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【神戸市中央区】ポートピアホテル伝統の味、シーフードピラフと和牛ビーフカレーは旨い!

阿部吾郎

トラベルガイド株式会社代表/カメラマン・ライター(神戸市)

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今年(2021年)3月に40周年を迎えた神戸ポートピアホテルは、三宮駅からポートライナーで繋がる人工島、ポートアイランドの中央部に位置しています。周辺には、神戸空港や神戸どうぶつ王国などの人気スポットもあり、ビジネスでもレジャーでも使い勝手の良いホテルです。

入口を一歩入ると、広々とした豪華なロビーが広がっており、ワクワクした気分になります。さて、今回は、ポートピアホテル開業以来変わらない、伝統の料理を2つご紹介したいと思います。

その料理は、2階にあるレストラン「ダイニングカフェ SOCO(ソーコー)」にあります。以前は、「サンマロ」という店名でオールドファンには、こちらの名前の方がピンと来るかもしれません。

店内の様子です。今の季節は、ハロウィンの仕様になっています。広々としたスペースでゆったり食事を楽しむことができます。

まず、一品目は「シーフードピラフ」(税・サ込み2057円)です。見た目の豪華さがすばらしいですね。蟹爪のフリッター、ムール貝、有頭エビがドンと乗って、ご飯の中には、剥きエビ、カニの身、貝柱、イカ、タコ、マッシュルーム、エノキ、シメジなどが入っています。

一口食べて感じるのは、その旨味の深さと味の複雑さです。どうやってこの味をだすのだろう?と思わず考えてしまいます。家庭ではちょっと出せない味です。

付け合わせの、福神漬けと紅生姜が、よく合います。少しずつ乗せながら食べると味変を楽しめます。

続いては、「和牛ビーフカレー」(税・サ込み2299円)です。口に入れるとまずフルーティーな香りと甘みを感じます。次にピリッとした辛さがやってきます。味がしっかりとしており、ご飯としっかりマッチして、「これぞカレー」という味です。和牛の塊がいくつも入っており、ボリュームも満天です。付け合わせの福神漬け、フライドオニオン、らっきょうもいいお味です。特に、フライドオニオンはカレーのおいしさをさらに引き立ててくれます。

今回は、なんとSOCOの料理長、大山善之さんにお話をうかがうことができました。まず、シーフードピラフですが、創業当初からレシピが受け継がれており、40年間変わらぬ味で提供されているとのこと。味付けに関しても、ここまで聞いていいの?というところまで教えていただきました。

あらかじめバターライスを焚いておきます。炒めるときの味付けは、秘伝のピラフ専用醤油(醤油やブイヨン、モルトビネガー、すりおろした玉葱・生姜などをブレンド)を使用、そしてシーフードの味をより際立たせるために、仕上げにナンプラーを入れます。教えてもらっても、家で作るのは難しそうですね。

和牛ビーフカレーですが、こちらは35周年の時に、よりフルーティーな感じを出すように少し味を変えたそうです。隠し味にパインジュースやはちみつを使っているそうです。これは、ちょっと参考になりますね。ただ、味のベースは創業当初のものを引き継いでいるとのことです。

個人的な話で恐縮ですが、実は私、この近所で働いていた関係で、ポートピアホテル開業当初かつて「サンマロ」という名前だったこの店によく通いました。このシーフードピラフや和牛ビーフカレーをよく食べていたのですが、何十年ぶりかに食べてみてはっきりと当時の味を思い出すことができました。これは、確かにポートピアホテル伝統の味と言えますね。

≪基本情報≫

店舗名:神戸ポートピアホテル ダイニングカフェ SOCO(ソーコー)

住所:〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目10-1

TEL:078-302-1111(ホテル代表)

営業時間:11:00-15:00(Lo14:30)・17:00-21:00(Lo20:30)

*土日・祝日のランチは12:00-15:00(Lo14:30)

*10月22日以降、変更の可能性あり。公式ホームページでご確認ください。

定休日:年中無休

公式ホームページ

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