グランフロント大阪1階うめきた広場に、3月26日(土)にオープンする、焼き立てミルフィーユ専門店「GARIGUETTE（ガリゲット）」をご紹介します。

GARIGUETTEは、1号店が東京表参道にあり関西初上陸とのこと。表参道店では、入店までに2時間程度の待ち時間が必要なほど人気の店のようです。

フランスの伝統菓子ミルフィーユは、香りや食感を楽しみながら味わうスイーツ。GARIGUETTEでは、特注のプレスマシンでミルフィーユ生地を焼き上げます。

高温短時間で、一気に生地を焼き上げることで薄くて繊細な食感のパイ生地が完成するそうです。オープンキッチンになっており、目の前でパティシエがミルフィーユを完成させていく過程を見ることができます。

定番のスイーツ系と、甘いのが苦手な方でも楽しめる軽食のお食事系のミルフィーユが味えます。季節限定メニューも販売するとのこと。

お菓子の皇帝と呼ばれる定番ミルフィーユ

海外では、ミルフィーユのことをナポレオンと呼んでいるそうです。日本では、苺のミルフィーユはナポレオンとも呼ばれています。

・ナポレオン（特製カスタードクリーム＆苺）1,200円
・クレーム ド リュクス（特製カスタードクリーム）900円
・シャティ＆カシス（マロンクリーム＆カシス）1,200円
・アールグレイ＆アプリコ（アールグレイクリーム＆アプリコット）1,100円
・シトロン＆ミエル（はちみつレモンクリーム）1,100円
・ピスタチオ＆フランボワーズ（ピスタチオクリーム＆木苺）1,200円
・ショコラ＆プラリネバナーズ（チョコレートクリーム＆キャラメルナッツバナナ）1,100円
・ラム＆レザン（ラムレーズンクリーム）1,000円

スイーツ系ミルフィーユは、2種類を同時に味わえるハーフ＆ハーフにもできます。

ナポレオンとアールグレイ＆アプリコの、ハーフ＆ハーフを注文しました。出来立てのミルフィーユは、サクッサクッの食感とバターの香りがします。クリームは、大人の甘さの上品な味わい。苺やアプリコットの酸味があって、一口食べると至福の時を感じます。

甘いものが苦手な人には軽食のミルフィーユ

フランスの家庭料理には欠かせないジャガイモを、バターと生クリームでなめらかなピューレにしているようです。食材と合わせてプレスして作るお食事系ミルフィーユ。

・ジャポン＆フロマージュ（ハム＆チーズ）1,100円
・サーモンフュメ＆アボカ（スモークサーモン＆アボカド）1,500円
・トン＆ベトラーヴ（ツナカレー＆ビーツ）1,200円
・サラダソワーズ（ニース風サラダ）1,300円

お洒落なこだわりパッケージ

食べやすいように工夫されたパッケージ。食べ歩きも片手でできてしまいます。また、食べきれなく持ち帰りたい時には、半分程度であれば箱状にすることもできるそうです。保冷剤もくれるようです。

お好みのミルフィーユ＋お好みのドリンクorスープを一緒に注文すると100円引きになります。

イートインスペースは、テラス20席、店内15席。ゆっくり座ってGARIGUETTEのミルフィーユを楽しむことができます。

商品提供：GARIGUETTE 大阪