【大阪・難波中】こだわり焼き鳥を食べるならココ!人気メニューがお得に味わえるぢどり焼きコース
大阪市浪速区難波中に、3月にオープンした「鉄板ぢどり焼TARO(たろう) 難波中店」をご紹介します。予約困難店やミシュラン店グルメを楽しまれている方にお誘いいただき、行ってきました。
難波中グルメは、たこ焼きやお好み焼きなどの大阪名物やラーメンやカレーなどが人気のエリア。焼肉や焼き鳥などの肉料理でも注目されているようです。
今回伺った「鉄板ぢどり焼TARO(たろう) 難波中店」は、南海電鉄なんば駅より徒歩約8分。大阪メトロ各線大国町駅からは徒歩約10分。エディオンアリーナ大阪より西に約3分に位置します。
こちらのお店は、大阪福島に本店がある丹波黒どり雌にこだわる焼き鳥屋さんの2号店。本店には2度行っており、行くたびに料理がアップグレードされているとても美味しい焼き鳥店。
2号店の難波中店でも、丹波黒どり雌へのこだわりや自ら焼き上げて美味しいタイミングで味わえる、大きく焼いて旨味を閉じ込めて仕上げてから食べやすくハサミで切る、など美味しさの秘訣や楽しみ方は本店のスタイルを引き継いでいます。
初来店におすすめなのは、人気メニューがお得に楽しめる「ぢどり焼きコース 4,300円(税込)」。鶏肉や鴨肉も美味しいですが、〆に味わえる「ミニ鶏清湯ラーメン」が絶品。コースメニューの中で注目したい一品です。
初めての方におすすめ!人気メニューがお得に味わえるぢどり焼きコース 4,300円(税込)
7種のピクルス(自家製)
パプリカ、ヤングコーン、トマト、うずらなどお代わり自由のピクルス。酸味が程よく手が止まらない美味しさです。
名物あじさい豚フィレ
程よく焼き上げるのが美味しいそうで、無菌豚なのでレアでも食べられるとのこと。とても柔らかくもっちっとした食感。わさびと塩でいただきます。
名物紀州鴨のあらびきつくね
生つくねを鉄板で焼き上げます。外はしっかり焼かれカリッとして、中はふんわり柔らかい。噛むとジュワッと旨味が口の中に広がります。
紀州鴨ロース
本来はねぎ塩はつのようですが、今回は仕入れの事情で紀州鴨ロースに。口当たりが良くジューシーさもあり、噛むほどに旨味が増す紀州鴨のロースです。
名物ぢどり焼き盛り合わせ
丹波黒どり雌の、もも、上もも、かわ、上せせり、はらみ、ふりそで、むねが盛り合わせになってます。鶏肉独特の臭みは感じなく、程よい歯応えとコクがあります。
焼き野菜盛り合わせ
淡路産玉ねぎ、茄子、蓮根の3種。焼いていると水分が出てくるのが目でも確認できるほど瑞々しい。ジューシーさもあり、噛むほどに旨味が口の中に広がります。野菜本来の美味しさを楽しめました。
ミニ鶏清湯ラーメンor鶏かやくごはん
こちらの〆で提供される、ミニ鶏清湯ラーメンは絶対に食べて欲しい一品です。喉越しの良い麺は、スープによく絡みます。鶏のうまみをじっくり煮出したスープは優しい味わいで深みとコクがあります。
そして、ラーメン用コショウと七味を入れたスープが絶品です。飲み干してしまうほどの美味しさ。また食べたくなるほど病みつきになります。
出汁の旨味が効いたふっくら優しい鶏かやくごはん。味わい深いコクがあるスープも体に染み渡ります。
デザート
抹茶アイスか柚子シャーベットを選べます。私はさっぱりと柚子シャーベットに。柚子の果肉も入っていて食後にぴったりです。
カウンター席もありますが、テーブル席もあるので接待などビジネスシーンにも利用出来ますが、女子会やデートなど女性にも喜ばれるお店です。
▼ 鉄板ぢどり焼TARO(たろう) 難波中店
大阪府大阪市浪速区難波中3-7-20
06-6634-5588
営業時間:17:00~翌2:00
定休日:月曜
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