【大阪・難波】南海沿線の食材を堪能できるコラボランチが7月1日よりスイスホテル南海大阪で期間限定販売
大阪・難波になるスイスホテル南海大阪の日本料理店「花暦(はなごよみ)」をご紹介します。南海電鉄とのコラボランチが、7月1日より期間限定で販売されるそうでレセプションに伺いました。
南海電鉄の南海難波駅直結のスイスホテル南海大阪10階にある日本料理レストラン「花暦(はなごよみ)」。美しい日本庭園を眺めながら料理を楽しめ旬の食材と共に四季折々も感じられます。
7月1日~8月31日まで南海電鉄とのコラボメニュー「南海コラボ彩膳 5,000円(サービス料、税込)」がランチタイムに味わえます。南海難波駅を拠点に、泉州から和歌山、世界遺産の高野山に続く南海沿線の海と山の幸を堪能できます。
南海コラボ彩膳 5,000円(サービス料、税込)
先附け 玉蜀黍豆腐 泉州産陸蓮根
とうもろこしの甘さと蓮根の食感を楽しめる上品な豆腐。オクラの歯応えがアクセントになります。
造里 本日のお造り (箱作漁港水揚げの真蛸 真鯛)
ぷりぷりとした食感と噛むごとに旨味が増すマダコ、コリコリした食感を楽しめる真鯛のお造りは食材の新鮮さを感じます。
点心 泉州産鱸照り焼き 酢取り茗荷、泉南旬菜浸し、泉州産旬菜天婦羅と海老薄衣揚げ、「鯨屋」 羊水塩
カリッと香ばしい皮にふっくらした身が美味しいスズキの照り焼き。上品な出汁が旬菜の美味しさを引き出すお浸し。岸和田市の「鯨屋(くじらや)」 さんの羊水塩で味わうサクッサクの天麩羅。どれも食材本来の美味しさを楽しめます。
温物 季節の饅頭
出汁が効いた餡掛けのとろみと、ホクホクした饅頭の味わいは絶品。
御飯 和歌山産しらす御飯または白御飯
しらす御飯を選択。ほっこりする優しい味わいで、ほんのりしらすから磯の香りも楽しめました。
留め椀 絹豆腐 巻き麩 三つ葉
素材の美味しさをダイレクトに感じるお味噌汁は、塩味加減も良く心も身体も温まります。
香物 「黒門市場伊勢屋(くろもんいちばいせや)」大根浅漬け 安芸紫菜漬け
創業は明治30年の浪速の台所である黒門市場の老舗のお漬物店。毎日職人が手作業で漬けているそうです。中でも、安芸の紫菜漬けはしらす御飯にとても合います。彩りも綺麗ですね。
オプション 抹茶ときな粉わらび餅 黒蜜ゼリー、つぼ市緑茶 (追加料金 600円)
口溶けの良い粉わらび餅に黒蜜ゼリーの甘さは、最高に美味しかったです。わらび餅のきなこの加減が絶妙でした。
南海グッズが当たるお子さま向け抽選会や、ホテルお食事券が当たる応募抽選など様々な企画が用意されています。
南海コラボ彩膳の注文1名につき、お子様メニュー「たんぽぽ」が1名分4350円(サービス料、税込)が半額の2150円(サービス料、税込)になります。
ご家族連れでのお出掛けはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんと夏の想い出にホテルランチを楽しむのもいいですね。
▼ 花暦(はなごよみ)
大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪10F
06-6646-5127
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00
定休日:無休
花暦ホームページ
南海コラボ彩膳の詳細ページ
*新型コロナウィルス感染拡大により、営業時間や定休日が記載を異なることがあります。事前に店舗にご確認の上、ご来店ください。
取材では南海電鉄様のご協力により、南海コラボ彩膳 5,000円(サービス料、税込)及びオプション 抹茶ときな粉わらび餅 黒蜜ゼリーつぼ市緑茶 600円(サービス料、税込)を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。