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以前、日清どん兵衛 東西だし比べの違いについて記事を書きました。だしの味わいが違うんですね。

今回は「日清どん兵衛 きつねうどん史上最極もっちもち麺」と「ノーマルなどん兵衛きつねうどん」を比べてみます。

日清どん兵衛 きつねうどん史上最極もっちもち麺って何？

日清「どん兵衛 きつねうどん 史上最極もっちもち麺」は、2021年11月15日にどん兵衛 きつねうどん 45周年記念プレミアムとして登場した一品。

史上最極もっちもち麺が大きな特徴。たどり着いた究極の麺「もち小麦」を使っているのだとか。

熱湯8分！ノーマルなどん兵衛きつねうどんは熱湯5分なので、もっちもち麺の調理時間はやや長めに設定されているんですね。

日清どん兵衛 きつねうどん史上最極もっちもち麺とノーマルなどん兵衛との違いはある？

もっちもち麺の方は、粉末スープの外装が黄金色だった……！プレミアム感が出てますね。

ん……？ぱっと見、もっちもち麺の方が麺が太くみえます。

麺を取り出してみると、違いは明確。もっちもち麺の方が麺が太くてどっしりとしている印象です。全然違う……！

麺だけいただいてみると、確かにもっちもち！やや粘り気があって小麦の香りも楽しめます。ノーマルどん兵衛の麺とはまったくの別物。間違いなく、どん兵衛史上最極のもっちもち感はありますね。

分量はノーマルなどん兵衛の方が重い

麺のインパクトを考えるに、もっちもち麺の方がボリュームがあるのでは？と私は思って調べたところ…

ノーマルなどん兵衛きつねうどんは、1食96g。

もっちもち麺は、1食82gでした。

予想外にも、もっちもち麺の方が分量が少なかった……！

食べ応えがあるからか、分量の少なさに気が付きませんでした。

もっちもち麺、いいですね。

ごちそうさまでした。