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ふんわりでやわらかい!フジパン新作「生すなっくぱん」は温めなくても美味しい!

相場一花グルメライター

2023年1月にフジパンは「生すなっくぱん」と「生すなっくぱん ちょこちっぷ」を発売しました。最近話題になっているフジパン「生シリーズ」の新商品です。

他の「生シリーズ」は普通のパンと一味違い、個性的で美味しかったので今回の新商品を期待が膨らみます。2種を購入してみました。

生すなっくぱん

まずは「生すなっくぱん」から紹介します。1袋当たり6本入りです。

生クリームを練り込んだ生地はしっとりふわふわが売りだそうです。

1本当たり99kcal。炭水化物は13.7g。

持った瞬間から普通のスナックパンより柔らかく、コッペパンに近いさわり心地です。

通常のスナックパンはポキッと折れるような感触ですが、「生すなっくぱん」はふわっと千切れました。味は生クリームが原材料に含まれているためか、牛乳のような甘さにやさしい香りが口に広がり、食感も柔らかく、牛乳パンを食べているような印象です。ホットケーキの生地に近いような気がします。

牛乳パンよりもサッパリしていて、少しだけ口の中がパサパサしてきます。通常のスナックパンと比較するとしっとりしているため、常温でも食べやすくて◎

生すなっくぱん ちょこちっぷ

次に紹介するのが「生すなっくぱん ちょこちっぷ」です。こちらは1袋5本入りでした。

生地だけでなくチョコチップもやわらかいを意識しているようです。

1本当たり108kcal。炭水化物は14.6g。

袋から取り出してみました。チョコチップの量は普通のスナックパンとさほど違いはありません。

「生すなっくぱん ちょこちっぷ」も生地に生クリームが使用されているため、やわらかく牛乳のような甘い香りがします。チョコチップは普通のチョコよりも柔らかい程度で、生チョコのような食感ではありません。チョコもかなり甘く、しっとりしているため、全体的にやさしいチョコスナックパンでした。

生すなっくぱんは新感覚

他社メーカーが出しているスナックパンと比較すると、食感や味がかなり異なるため、まさに新しいスナックパンといえました。

「生すなっくぱん」と「生すなっくぱん ちょこちっぷ」は常温でも美味しくて、是非おすすめしたい菓子パン。お店で見かけたら手に取ってみてはいかがでしょうか。

グルメライター

グルメライター。飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べしている。話題のグルメからマニアックなグルメまで幅広く発信。地域スーパーやコンビニ、話題のショップなど雑多。複数メディアでグルメレポ発信中。

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