シュークリームやアイスで有名なシャトレーゼですが、和菓子も洋菓子に負けないくらい魅力的な商品が揃っています。特にどら焼きは様々な種類を販売していて、美味しいですよね。

今回紹介するのはどら焼きではなく最中。和菓子売り場で「菓心源助　餅入り最中」というポップを見た時、本格的な名称と見た目に思わず手が伸びました。実際にどんな味か紹介します。

1個当たり205kcal。炭水化物は48.0g。原材料には砂糖・小豆・もち粉・還元水あめ・寒天・トレハロースなどが使用されています。

食欲がそそられます。

公式HPには「玄米もち粉をブレンドした最中種は、もろさを改善しつつより香ばしく焼き上げることで、餡との調和がとれた仕上げにしています。現状よりも甘味を抑えた小豆の風味を感じられる餡と、柔らかく伸びのある求肥の味わいが調和した、餅入り最中です。」と紹介されていました。

半分以上が餅（求肥）が詰まっています。餡子もそれなりに入っていますが、もちがメインといった印象。食べてみると、長く伸びる餅と控えめな甘さである餡子が癖になる味わい。パリッとした薄皮最中とモチモチ餅の相性は抜群ですね。1個162円（税込）とそれほど高くないですが、本格的な最中でした。

ごちそうさまでした。