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漆黒スープが必見!「末廣ラーメン本舗 醤油中華そば」はコクが効いて美味しいスープがおすすめ

相場一花グルメライター

秋田といえば東北でも有数のラーメンが栄えている街と言われています。その飽きたラーメンの名店のひとつが「末廣ラーメン本舗」です。

元々は京都の名店「新福菜館」で修業した先代がオープンしたお店で、味も「新福菜館」に近いところがあります。

特に特徴的なのがコクのある真っ黒なスープ。そんな特徴も再現したカップラーメンを明星は2023年12月11日に新発売しました。どんな味か実食。

1食(108g)当たり353kcal。炭水化物は59.4gで食塩相当量は7.2g(麺・かやく1.9g、スープ5.3g)。

スープには醤油・ポークエキス・チキンエキス・豚脂・食塩・ポーク調味料・油脂加工品・香味調味料・醸造酢・たんぱく加水分解物などが含まれています。

ノンフライ麺の湯戻し時間は5分です。

完成品はこちら。スープは真っ黒ですね。

キュッと締まった醤油味がスープのキレをましています。動物系のコクと油はそれなりに感じられますが、全体的にはあっさり風味のスープです。色が真っ黒なので味が濃いかと思いましたが、さほど濃くなく美味しく食べることができました。

プリッとした細麺はコシがありスープにあっています。加水率の高めでつるつるした食感が癖になりそうです。

チャーシューは薄くあくまでもおまけです。ネギが多く醤油味のスープとよく合っています。

すっきりしつつコクのある醤油スープが癖になるような味わいでした。ごちそうさまでした。

グルメライター

グルメライター。飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べしている。話題のグルメからマニアックなグルメまで幅広く発信。地域スーパーやコンビニ、話題のショップなど雑多。複数メディアでグルメレポ発信中。

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