オキシクリーンで真っ白キレイに♪レースカーテンを洗おう
涼しくなってきた秋におすすめのお掃除。
それは、レースカーテンを洗うこと。
夏の間はエアコンを効かせるため、窓は閉め切ったまま。冬も同じですね。
秋晴れの多い季節。涼しく窓を開ける季節こそ、おすすめのお掃除です。
それではご一緒に、カーテンレースを洗っていきましょう!
手順1 カーテンレールから取り外す。
まずはカーテンレールから取り外します。
プラスチックのフックであれば、そのままつけた状態でOKです。ひとつひとつ取り外していくのは大変ですよね。フックも汚れているので一緒に洗うといいですよ。
ただし、金属のものであれば洗えないので取り外しておきましょう。
高い位置にあるので、くれぐれも足元にはご注意してくださいね。
手順2 フックの部分を折り畳んで、オキシ漬けをする。
カーテンレースの状態を見ると、どこでついたのかシミ汚れ。そして下の方には点々とカビ汚れが!
思った以上にカーテンレースが汚れていました…。
カーテンのフック部分を内側へ2〜3回折り込みます。
端から蛇腹に折り込み、まとめた部分にゴムで固定します。
こうすれば、フックを外さず一緒に洗うことが可能です。
(*我が家はプラスチック製のフックを使っています。)
続いて、バケツか洗面ボウルを使ってオキシ漬けをします。
私は洗面ボウルを使いました。
洗面ボウルにお湯(40〜60度)をためます。
ここで登場するのが、オキシクリーン。
オキシクリーンは酸素系漂白剤で、カーテンについたカビ取りに使えます。
蓄積した汚れを取り除き、真っ白にしてくれる効果があります。
汚れに応じてオキシクリーンの量を入れます。
私はアメリカ版オキシクリーンのスプーンライン1を入れ、泡立てました。
レースカーテンを入れ、20分以上浸します(オキシクリーンの効果が出るのは20分からのため)。
だんだんとつけていたお湯が黒ずんできました。
このまま1〜2時間オキシ漬けします。
【注意事項】
カーテンは洗濯できるものとできないものとあります。
まずは洗濯表示タグを確認してみてください。
手洗いのみのもの、洗濯不可のもの、漂白剤の使用不可のものなどあります。
カーテンの生地を傷めないよう、よく確認してから実施してみてくださいね。
手順3 お手軽に洗濯機にお任せ
オキシ漬けした結果は、こうです(閲覧注意!)。
真っ黒の汚れでびっくり!
こんなに汚れていたとはびっくりです。
水を流して、軽く濯ぎます。
あとは、洗濯ネットに入れ、通常通り洗濯をします。
そこでコツがひとつ。
シワにならないよう脱水は1分にします。
静電気防止のため、柔軟剤も入れました。
手順4 カーテンレールに戻し、自然乾燥させる。
洗濯終了後はシワ防止のため、素早くカーテンレールに戻します。
窓を開け、風が入るようにします。
オキシ漬け前と後では、やはり白さが違います!清々しい気分になります。
ふわっと洗濯したいい香りがしますよ。
最後に
実際にレースカーテンを洗っている動画がありますので、良かったらご参考にしてみてくださいね♪