時短マスターになろう!効率的なスマート調理 8つのコツ
ちょっとしたコツで調理時間は短縮できる
忙しい日々の中で毎日の食事を作るのは大変ですよね。そんなとき、効率的な時短調理のコツがあれば、料理のストレスを減らすことができるかもしれません。5人家族を支える主婦であり、時短家事スペシャリスト講座を修了した私が実践して効果のあった「時短調理のコツ」を8つ、みなさんにご紹介します。
コツ1. 冷蔵庫から食材は一気に出す
調理を始める前に冷蔵庫から必要な食材を一気に取り出しましょう。これにより、何度も冷蔵庫への往復や開け閉めする手間が省けます。食材がそろっていれば、調理に集中ができますよ。
コツ2. 野菜はまとめて切り、最後に肉や魚を切る
野菜を切る作業は時間がかかります。調理の際に、まず最初に野菜をまとめて切っておきましょう。そのついでに、他の日に使う分の野菜カット作業も進めておき、食品用保存袋などに保存しておけば、次の日以降の料理が格段に楽になります。
そして最後に肉や魚を切るように心掛け、まな板を洗う回数を減らします。
この順番で調理することで、効率的に料理が進みますよ。
コツ3. 食材をセットしておけば、ほったらかしで完成するレシピを選ぶ
オーブン料理や煮込み料理など、材料をセットして火にかけるだけで完成するレシピを活用しましょう。そうすれば、他の料理を進めることができるので、時短につながります。
コツ4. 電子レンジを活用する
電子レンジを使うと、野菜の蒸し焼きなど温めるだけのおかずが簡単に作れます。時間の節約に役立ちます。
コツ5. ポリ袋を活用して、洗い物を減らす
調味料を入れたポリ袋で食材をもみ込むことで、洗い物を減らせます。調味液もよく絡み、洗い物の手間を省けるスマートな方法です。
コツ6. 隙間時間に調理台の上を片付ける
調理中の隙間時間に、使った調味料や調理器具を片付けて、調理台をスッキリさせましょう。作業スペースが広くなるので、料理がしやすくなります。
コツ7. 隙間時間にシンクにたまった洗い物を片付ける
調理中に使った調理器具などをシンクにため込まず、調理の合間に洗うことで、食後のあと片付けの負担を減らすことができます。食洗機があればそこへ入れておき、食後の食器と一緒に入れておけば楽ちんです。
コツ8. ワンプレートに盛り付ける
ワンプレートにすれば、洗い物を減らすことができます。仕切り付きのワンプレートであれば、汁気のあるおかずも混ざらずに食べられます。
まとめ
時短調理のコツを実践することで、忙しい日々でも料理のストレスを減らし、余裕を持って食事を楽しむことができます。ぜひこれらの8つのコツを取り入れて、効率的な料理タイムを楽しんでくださいね!
▼とある日の実際の私の調理の様子をコツとともにお伝えした動画があります。ぜひご覧になってみてください。
文/画像:aidog / ハウスキーピング協会認定 時短家事スペシャリスト(講座修了済)主婦YouTuber
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