20分で楽々!ワンオペ主婦が教える夕食の時短&効率アップする3つの方法
ワンオペ主婦歴18年のaidogです。晩ごはん作りは仕事、家事、育児などで1日の体力を消耗した後、自分自身もゆっくりしたいところですよね。そこで、どうにか時短にできないかと試行錯誤した結果、時短&効率アップになる3つの方法を見つけました。今まで40分はかかっていたごはん作りも、今では15〜20分まで短縮。今回は「時短につながる3つの方法」についてご紹介します。
⒈「手軽に使える!野菜の下ごしらえ方法」
料理の手間を省くために、野菜は買った時にまとめて洗って、下ごしらえをしておきましょう。これで、料理の際に手間なくサッと使えるようになります。
手軽にサラダの準備。洗っておけば、すぐに使える!
1束で買ったサニーレタス。一枚ずつ根元からちぎり、まとめて洗います。しっかり水気を切り、食品用保存袋に入れておけば、使いたい時にそのまま出して使えます。これでサラダや付け合わせ時は大助かり。
サラダ大豆や、ちりめんなどをトッピングし、作り置きサラダにしておくのもおすすめです。
茹でるものはまとめて茹でておく
スナップえんどうやブロッコリーなど、茹でる必要のあるものはまとめて茹でておきます。
すぐに使える状態にしておけば、あとは調味料で和えるか、ドレッシングをかけてそのまま温野菜サラダになります。
カットして冷凍保存しておく
あらかじめ使用する予定があるなら、カットして冷凍保存しておくのがおすすめです。たとえば、鍋用に白菜をざく切りにするなどがあります。きのこは冷凍するとうまみがアップするので、わがやではいつも冷凍庫にきのこを常備しています。その他、色鮮やかなパプリカや、そのまま冷凍可能なニラや小松菜もおすすめです。
⒉「朝イチ炊飯で時短ごはん」
晩ごはん作りに夢中で、うっかりご飯を炊くことを忘れてしまったことはありませんか?炊飯セットは、時間の余裕がある朝などに済ませておきましょう。晩ごはんの合間に米を洗うのは時間のロスになります。余裕があるときにタイマーでセットしておけば、帰宅後にはすでに炊き上がったご飯が待っていますよ。
⒊「そのままサッと!便利な即席おかず活用法」
そのまま出せるおかずを利用すると、簡単かつ手軽に食事の1品になります。例えば、もずくやめかぶ、納豆など、即席で食べられる健康的なおかずは、調理時間を大幅に短縮でき、忙しい日々にぴったりです。これらをストックしておくと、バラエティ豊かな食事が手軽に楽しめます。手間をかけずに、おいしく栄養バランスの取れた食事を摂ることができますので、ぜひ取り入れてみてください。
あらかじめ準備しておくことで、毎日がラクになる
晩ごはんの支度をストレスなく、効率的に進めるためには、些細な心がけが大切です。野菜の下ごしらえや冷凍保存、炊飯器の予約タイマーの利用、そのまま出せるおかずなど、小さな工夫が料理時間を短縮します。忙しい毎日でも、手軽でおいしい食卓を実現するために、ぜひこれらのアイデアを試してみてください。食事作りが楽しくなり、家族との団欒も増えますよ。