ほったらかしOK!手間いらずで「洗濯機」をキレイに保つ方法
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。
毎日使う洗濯機。ホコリがつきやすく、見えないカビ汚れも気になりますよね。でも、正直なところ、ついお手入れは後回しにしがち…。
そこで今回は、手間いらずで洗濯機をキレイに保つ方法をご紹介します。ほったらかしでキレイになる洗剤を活用して、楽に洗濯機のお手入れを完了させましょう。
1. 中性洗剤でフタ周りを拭く
洗濯機のフタ周りは、意外と汚れがちな場所ですよね。特に溝には、ホコリや洗剤カスがたまりやすいもの。でも、中性洗剤を使って拭くだけで、サッとキレイになります。溝の汚れは、ヘラやブラシ、綿棒などを使えば簡単に取れ除けますよ。
2. 洗濯機のパーツをキッチン泡ハイターで除菌
「洗剤投入口」や「糸くずフィルター」などのパーツを取り外し、キッチン泡ハイターを使って除菌をします。
軽く汚れを取り除いた後、洗面器の中へパーツを入れ、キッチン泡ハイターをまんべんなく吹きかけてつけ置きします。キッチン泡ハイターの力でほったらかしで汚れを分解・除菌してくれます。
5分から10分つけ置きが完了したら、30秒以上かけてしっかり洗い流しましょう。
3. 塩素系の洗濯槽クリーナーで洗濯槽をクリーニング
洗濯機に「塩素系の洗濯槽クリーナー」を入れ、スイッチを入れます。
洗濯槽クリーナーには「酸素系」と「塩素系」のものがあります。酸素系のクリーナーは、酸素の力で浮いた汚れを何度もすくう必要がありますが、塩素系なら汚れを分解するのでほったらかしでOKなんです。
塩素系クリーナーは、手間いらずで洗濯槽をキレイにしてくれますよ。
4. 洗濯機周りをクイックルハンディでサッと拭く
洗濯機周りのホコリや汚れを、クイックルハンディで手軽に除去しましょう。手が届かない奥もしっかりホコリをキャッチできます。角度や長さを調整できるので、使い勝手が良いです。洗濯機周りの上側、横、下側のホコリをしっかり取り除きましょう。
洗濯機のお手入れは手軽なアイテムでラクラクキレイに!
お手入れが面倒な洗濯機も、この4つのアイテムを使えば簡単にキレイに保つことができます。忙しい日常でも手軽にお手入れできるので、ぜひ試してみてください。