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買えないほど人気のGB350Sは待ってでも購入する価値はあるか?

相京雅行

下町のバイクパーツメーカー/ディレクター

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GB350というバイクがある。

2021年4月に販売が開始されたバイクだが知人は4月に購入の手続きをしたものの8月現在納車されていない。

  1. 大人気であること
  2. 世界的にコンテナが不足していること
  3. コロナの影響

などなど様々な要因で納車が遅れていると思われる。

7月にはバリエーションモデルのGB350Sがリリースされた。だがこちらもGB350に負けずと大人気。

どちらも今からだと早くて年内、遅くて年明けという情報も入ってきている。こうなってくると他のバイクに目移りしたくなってしまう。

では長いこと待ってでもGB350Sは購入する価値があるのか?

答えはイエスだ。

GB350Sのお値段は59万4000円。実は異常なほどコスパに優れている。

今回GB350Sの試乗してみた。

詳しい内容は動画を見て頂くとして、装備詳細などを紹介したい。異常なコスパの一端がわかるはずだ。

使い勝手に配慮されたユーティリティ装備

バイクが乗り物である以上、使い勝手は良い方がいいに決まっている。

GB350Sは使い勝手も最高だ。装備を紹介したいと思う

灯火類は全てLED

ウインカー、テール、ヘッドライトまで全てLEDが採用されている。

視認性に優れるだけでなく、ハロゲンと違い球切れの心配が少なく軽量だ。

荷物の積載

最近ではキャンプツーリングが流行だ。

バイクは車と違って沢山の荷物を積載するには工夫が必要だが、GB350Sは積載を楽にする工夫がなされている

荷掛フックをかけるためのボルトがフェンダーレール後ろやサスペンションを固定する箇所に採用されているのだ。

またタンデムステップ部分にも荷掛フックがかけやすい設計になっており、荷物の積載がしやすいのは大変ありがたい。

長距離ツーリングが快適な大きめシート

シートは広めなのでツーリングの際などにお尻の位置を自由に変更できる。

これ実は長距離を走る際には重要な要素だったりする。

最近流行りのストリートファイター系やスーパースポーツはシートがコンパクトなので尻の位置を自由に変えられない。

その為、長距離ツーリングでは尻の同じ位置に圧力がかかってしまい痛くなるのが早いのだ。

タンデムシートも広めなので前述した荷物積載の助けになることも間違いない。

シンプルながらインフォメーションの多いメーター

コンパクトでクラシックなデジタルとアナログの複合メーターは表示されるインフォメーションが以外に多い。

燃料、時間、速度の他にシフトポジションや燃費なども表示される。

ライダーをサポートする電子制御

GB350SにはABSとトラクションコントロールが標準装備されている。

規制の問題などでABSは義務化されてきているが、この排気量のクラスでトラクションコントロールまで採用している車種は稀有な存在といえる。

待ってでもぜひ欲しい人は手に入れてほしい!

バイクが買えない原因はコロナの影響も少なくないが、こればっかりは状況が読めないので何ともいえない。

コンテナの不足はもしかしたらオリンピックの終了を機会に多少改善されるかもしれない。

ホンダの中の人も必死に調整を続けている。少しずつ状況は好転していくはずだ。

これほどコスパに優れたバイクもなかなか登場しないので、ぜひ予約をして腰を据えて待っていただけたらと思う。

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