クラウドファンディングで3時間で1000万円!一か月で6000万円の支援を集めたカメラがやばい!
クラウドファンディングマクアケにて支援募集開始からたったの3時間で1000万円。
8月20日の募集開始から一か月で6000万円を突破したカメラがあります。
ジンバルやドローン分野でシェアを伸ばし続けている中国のfeiyu社の新型ジンバル付きカメラFeiyu Pocket2Sという製品です。
ジンバル付きカメラがどんな製品かご存じでしょうか?
一般的なジンバル付きカメラって?
最近のカメラは「手振れ補正機能」がついています。
多少手振れしたとしても画角には反映されず滑らかに撮影することが可能です。
ぶれる程度であれば問題ないのですが、動きが大きくなると補正しきれずに画角に反映されてしまいます。
カメラ内のプログラムでは限界があるので物理的にブレを防ぐためのアイテムがジンバル、カメラとジンバルを一つにしたものがジンバル付きカメラです。
コンパクトなので最近急速に流行りだしているVLOGの撮影などにピッタリです。
feiyu pocket2Sが特殊な理由
feiyu pocket2Sが特殊な理由はカメラレンズ部分と本体が別体になっていて、優先で繋がっている点です。
どうせなら有線より無線の方がいいんじゃ・・・と思う方は多いと思いますが、バッテリーサイズの関係などで現状の技術では難しいのだと思います。
そもそもfeiyu pocket2Sのように有線であってもレンズと本体が別体になっているジンバルカメラは他に存在しません。
レンズ部分は磁石になっているので、相手側が鉄であれば固定することができます。
例えばバイクの金属部分にレンズを固定して本体はポケットに入れておく使い方もできます。
使い方はアイデア次第。正式な発売は2022年1月からですが、今ならクラウドファンディングサイト、マクアケにて予約を受け付けており発売より少し早く手に入れつつ、更に多少値引きもされています。