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北斗の拳の世界観!攻撃力が高すぎるライディンググローブ「カドヤのハンマーグローブ」使ってみた

相京雅行下町のバイクパーツメーカー/ディレクター

ライディンググローブには防御力が求められますが、どう見ても防御力より攻撃力高そうなライディンググローブを紹介します。

商品名はハンマーグローブA、カラーはシルバーとブラックがあります。サイズはM、L、LL。価格は2万2330円です。

プロテクターに金属を採用したハンマーグローブは1992年に登場して爆発的な人気となった商品なんだとか。

金属プロテクターの素材には軽量で錆びにくいアルミを採用。厚みはGiviやクーケースなどのアルミトップケースでも採用される1.5mm厚を採用していることから強度はかなりのもの。

プロテクターは甲側と親指の付け根から関節にかけて、それと手首にもあります。

手のひら側は小指球のあたり。地面に手をついたときに当たるところなので衝撃を逃がすスライダーの役割がありそうです。

手のひら側のスライダーに関してはリベットで固定していますが、手の甲側のプロテクターの固定にはスタッズが採用されています。

見た目的にもかなりインパクトがあり、拳を握ってパンチする時に調度当たる部分にスタッズがレイアウトされているので、これ・・・攻撃力をあげるためのものでは?と思ってしまいます。

ただそんなイカツイ見た目に反して、操作性は良好です。

まず素材に関しては牛革を採用していますが、比較的薄手の革を採用している印象で、使い始めから硬さを感じません。

また指の部分は外縫いを採用することで指を入れた時のごろつきを感じないのも好印象です。ハンドルを握った時に当たる部分には補強の革が張られていて、プロテクターが第一関節までレイアウトされている親指以外に関してはクッションをサンドした革が追加されています。

甲側に関しては革の裏側に裏地が追加されていて、直接金属の冷たさが伝わらないようになっていますが、リベットは隠せていません。また手のひら側は床革になっていることから裏地は貼られていません。実際の使い勝手をチェックするためにバイクに乗って使ってみました。

外気温は9度でしたが、実際に使ってみると手の甲側に関しては違和感がなかったのですが、手のひら側は金属パーツの冷たさを感じました。

ただクラッチやブレーキのレバー操作をしている時にはリベットが手に当たっている感覚がありました。気になる人もいるかもしれません。

途中で普段愛用しているインナーグローブ、モンベルのトレールアクショングローブを装着してみました。

レバー操作時のリベットの違和感や金属の冷たさが伝わらなくなり、快適性が一気に向上。

今回は冬用のインナーグローブを使いましたが、春夏は吸湿速乾性に優れたインナーグローブを使うと良いでしょう。

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下町のバイクパーツメーカー/ディレクター

下町の小さいバイクパーツメーカーで番頭を務めています。面白い事には大抵首を突っ込みます。ワークマンでアンバサダーをやっていたり、オールアバウトでバイクガイドを担当していたりします。

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