整理収納アドバイザーのairiです！

お風呂で使うものは当然濡れるので、油断するとカビやぬめりが発生してお掃除が大変になったりしますよね。わが家では、できるだけ浮かせる収納をして対策をとっています。

そんなお風呂グッズの中でも、湯おけはみなさんどんなものを使い、どのように収納していますか？筆者の家の湯おけはフック穴があったのでS字フックに吊り下げていましたが、たまに体が当たると落ちてしまったりして地味～にストレスでした。

そんな悩みを解決してくれたのは、ダイソーの商品でした。

マグネット付き湯おけ

こちらがその湯おけです。四角いフォルムで色はホワイト。マットな質感があり、高級感があります。通常の湯おけよりも少しだけ小ぶりなイメージです。見た目はいたって普通の湯おけなのですが、裏をご覧ください！

四隅に長方形のマグネットがくっついています。ダイソーからこの手のマグネット付きの湯おけが発売されたのには、驚きでした。

実際の使用感は...

使ってみると、湯おけの少しだけ小ぶりだったサイズは全く気になりませんでした。使い終わったあと、湯おけの底を壁につけるようにしてみると、見事にピタっとくっついてくれました。これは、気持ちいい！

マグネットの強度はどうなのか使ってみるまで心配でしたが、しっかりと壁にくっついて、ずり落ちたりもしませんでした。2歳の息子もペタッという感覚が気に入ったのか、使った後は壁にくっつけておいてくれるようになりました！これは予想外でしたが、嬉しい効果でした。

S字フックにかけるときよりも、さらに手間がなくなり湯おけの中に残った水気もしっかり乾燥させることができます。

半年使ってみて...

今回ご紹介したマグネット付きの湯おけを、約半年使ってみてのレビューをしちゃいたいと思います。マグネット部分のサビが発生しないかなど気になりますよね。

ズバリ、これが半年後の湯おけのマグネット部分です。

このようにマグネット部分は、現状サビが発生する気配はなく、購入時とほぼ変わらない状態で使えています。また、磁力も当然変わらず、使い心地抜群のままです。

正直、水気をしっかり切れるので湯おけ自体のお手入れはほぼ必要なく、今のところカビやぬめりも無縁です！

半年使ってみた現在、デメリットはとくに見当たらないかなと筆者は思います。

メリットをまとめてみます。

この手のマグネット付きの湯おけでは考えられないくらい安く手に入るので、コスパ抜群のこの湯おけ、ぜひ使ってみてほしいです！