休みの日、飲食・観光・会津ぶらぶらしています「あいづ くらし」です。
(年中ぶらぶらしているわけではない)
表題は少し話しを盛っているかも。
ボリュームはあるけど美味しく食べられます、というニュアンスで。

きちんとごはん虹 2023.11.1 新規オープン

猪苗代町の「ななかまど食堂」での「きちんとごはん 虹」は会津若松市内での店舗が見つかったことから、2023年4月30日をもって最終営業日となりました。
(ななかまど食堂はシェアキッチンで、幾つかの店が曜日・時間で営業されています。
「きちんとごはん 虹」は、日曜日の11:00-15:00営業でした)
そして、2023.11.1 中町フジグランドホテル1Fにて新規オープンとなりました。

幸せの黄色いメンチカツカレー

娘の注文。
メンチカツがとても美味しいです。
程よいサイズに見えます、全体のボリューム感も良いです。
娘曰く「お腹いっぱい」と言ってました。

メンチカツは単品 400円。
猪苗代では500円だったのですが、「大きい」という客が多くて「小ぶりにして100円安くしました」という話です。
黄色いカレーはまろやかで優しい味。
お好みでテーブル上の「ソースを掛けて」
娘はソースを掛けずに食べたようです。

小鉢の鶏肉の唐揚げ(メニューにあるチキン竜田と同じもの？)が格別に美味しい。

幸せの黄色いメンチカツカレーは1,300円。

ローストンカツ (定食)

トンカツは、口当たりが軽く、表題にある通り「あっさり食べ易い」感じ。

綺麗な揚げ上がり。
食感はトンカツとして最高です。
味がやや自分には淡白な印象。
世間のトンカツ(家庭で作るものも含めて)がくどくて、味が濃くて嫌という人は多いのですが、「きちんとごはん 虹」のローストンカツなら美味しく食べれるかも。
味についてはソースを掛ければいいのですが、肉の味を引き出すもう一味(一押し)が欲しい感じもしました(個人的な感想)。
ソースもまろやか。トンカツが薄味なのでそう感じただけなのかもしれません、そこはバランス次第で印象は変わるかもしれません。
濃いめのソースも用意して、好きにさせるのもありかと。
客が店の味を作るのか、店が客を選ぶのか、どちらもありですが、「きちんとごはん虹」がこれからどんな店になっていくのか、ファンとして興味のあるところです。

きちんとごはん虹 店内

道路側カウンター席。
4席ありました。

入口入って左にカウンター席が3席。

入口右側のテーブル席。
入口奥のテーブル席はテーブルと椅子のデザインが異なります。

椅子はこんな感じで、テーブルにはウエーブが入ってます。
（入口右側のテーブルは直線）

水はセルフ

初めての店は勝手が分からず大変です。
入口から入って右側に柱があるので、そこに水があります。
さらに柱の奥には外套がけ（ハンガースタンド）もありました。

中町フジグランドホテル

中町フジグランドホテルの1F。
「きちんとごはん虹」は、入口を入ってすぐ右側です。

後日の訪店
桜色タルタルチキン南蛮とメンチステーキを食べてきました。(2人で)

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に関しまして、Yahoo及び店へお問い合わせはご遠慮ください。