飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。
会津壹番館は、結婚した頃に来た覚えがあります。
それ以来。
あまりカフェには来なかったので。

會津壹番館/会津壹番館 野口英世青春通り

野口英世青春通りにあります。
野口英世が手の手術を受けた旧会陽医院（かいよういいん）を改修し、往時の外観を復元した建物で、2Fは野口英世の資料館となっています。
1Fはアンティークでとても趣のあるカフェとなっています。
ここでひととき寛ぐのは楽しいものです。
モーニングは朝の8時からやってました。
会津若松市では、朝早くからのモーニング提供店は珍しいです。
朝ラーの店と同じ位の店の数でしょうか。

モーニングは2種から バタートースト」

「セットメニューは、土曜日・日曜日・祝日は提供しておりません」とあります。「モーニングセット」「ブランチセット」は平日限定のようです。
土・日休みではない(シフト勤務)ので、あまり気にしてませんでした。

モーニングは「バタートースト」と「ロールパン」から選べます。
バタートーストを注文しました。
サラダ、スープ、飲み物のセットでブレンドコーヒーにしました。
飲み物は、「ブレンドコーヒー」「アイスコーヒー」。
「ストレートティー」「レモンティー」「ミルクティー」「ミルク」をホット or アイスから選べます。
「ミルク」をホットで、とも考えたのですが、ちょっと格好つけて「ブレンドコーヒー」にしました。

休みの日に限らず、いつも朝食を摂らないのですが、今日はモーニング狙いなので特別。もっとも旅館宿泊とかすると、きっちり食べらるので食べられないというわけではありません。
綺麗なトースト。
サラダもしゃくしゃく美味しい。
スープはわかめスープ。

1F店内

アンティークな感じを受ける店内。
真空管アンプや巨大なスピーカー(写真、エアコンの横、壁にかかる四角い箱)が雰囲気を醸しています。
写真、奥の通路の先にも部屋があります。

会津壹番館 店内 奥の部屋 喫煙室もあり

奥の部屋はガラスで2部屋になっていて、最奥の部屋は喫煙室です。
喫煙室の開け閉めもあるので、煙草の煙に敏感な方は入口側のテーブルやカウンター席の方が楽しめそうです。

欄間もガラスで「新しい」です。
(欄間のある建物で、欄間にガラスを使ったのは新感覚でしょう)

間接光で面白・綺麗なシルエットを見せるオブジェ達。

ガラスが入っているので、化粧台でしょうか。

奥の部屋から戻って、入口の部屋を見たところ。
奥の部屋には天井が張ってありますが(それはそれで凝った天井ですが)、こちらは張ってないので、頭上が広々。

会津壹番館 店舗 外観 駐車場 / 野口英世青春館

前述の通り、野口英世が手の手術を受けた旧会陽医院（かいよういいん）を改修し、往時の外観を復元した建物です。
1Fが「会津壹番館」自家焙煎珈琲と手作りケーキの店
2Fが「野口英世青春館」で野口英世の資料館となっています。(入館料：小中学生100円/大人200円)

駐車は店舗前だけ(のよう)。約3台分です。
(赤いコーンのあるところは駐車禁止)

「タイガーパーキング 1時間無料」と案内があります。

写真の通りが「野口英世青春通り」。
手前から奥への一方通行です。

「お店からのお願いと禁止事項」がメニューの中にありました。
お願いは、
・1人1品以上の注文
以下はやめてもらいたいこと。
・店内でのWEB会議(やる人がいる？)
・ネット掲載時に人の映り込み
・音を出す行為(動画視聴、ゲーム等)
・持ち込み飲食物の飲食
・混雑時の長居

会津壹番館の向かいの建物「ロイヤルプラザ」。
老朽化から立て直しという話を聞きますが、何になるのやら気になります。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
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