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【鎌ケ谷市】オープン2か月でテレビ出演も!ぷりん屋きずなの大仏きな粉プリンは新しい鎌ケ谷名物に。

ajisai地域ニュースサイト号外NETライター(鎌ケ谷市・白井市)

鎌ケ谷大仏駅より徒歩8分の所に2023年12月2日ぷりん屋きずながオープンしました。オープン2か月でモヤモヤさまぁ~ず2にも取り上げられた、人気のプリン屋さんです。チーフにもお話を聞かせていただきました。ありがとうございます。

木下街道を白井方面に向かう三叉路で一番右側に入った住宅街にぷりん屋きずなはあります。

店舗前には駐車場が2台分あるので、お車での来店も可能です。店舗前の黒板にはチーフはダンサー!! とか書かれ、楽しそうな写真がたくさん飾られています。

オープンして、ちょうど2か月を迎え、2024年2月3日放送のモヤモヤさまぁ~ず2でも取り上げられました。ぷりん屋きずなのチーフは、ダンス講師でもあり、レクリエーション介護士であり、市役所勤務をされているたくさんの顔をお持ちです。

写真提供:ぷりん屋きずな
写真提供:ぷりん屋きずな

新型コロナウイルス感染症の影響などで、レクリエーションなどがなかなかできなかった中、高齢者の方が座って体を動かしたりできるよう、カマケンサンバを振付されました。元々、浅草のサンバカーニバルにも出た時の衣装が、ちょうどピッタリだったそうで、今でも市内のイベントや施設などで披露したり、施設を回って一緒に踊ったりされています。

店内には、常時プリンが3種類とサンドイッチが3種類並びます。どれが人気ですか? と伺ったところ、その日によって異なるそうです。取材時に来店されたお客様は、すでに何度も来店されているそうで、どれがお好きですか? と伺うと、どれも美味しいんですよーとにっこり教えていただきました。

なめらか食感の濃厚ぷりんの、なめらかぷりんは、やはり初めて来店された方も、まずはここからと購入される方も多いそうです。

濃厚キャラメルぷりんは、他のぷりんと比べると色も濃く、見た目もキャラメル色です。お話を伺っている間も、なめらかぷりんと合わせて購入される方も多かったです。

2月8日より新たに、大仏きな粉ぷりんが登場しました。きび砂糖のやさしい甘さのきな粉ぷりんは、大仏のステッカーも可愛く新しい鎌ケ谷の名物として、これから人気が出そうです。

サンドイッチは、らっきょマヨと野菜サンドが、他では聞いたことのない組み合わせで珍しいです。お店の方によると、らっきょうの嫌いな方でも食べられた方がいるそうで、どんな味がするのか気になります。

定番のたまごサンド、そしてサラダチキンの照り焼きソースサンドの3種類です。早い時間に売り切れてしまうこともあり、チーフのお話を伺いに撮影に伺った日は、16時前に売り切れていました。この日は大仏きな粉プリンを購入しました。

蓋を取った写真を撮り忘れましたが、あんことクリーム、そして、お好みでかける黒蜜がついています。最初の一口目は黒蜜をかけず、あんこといただきます。食べ進めていくと、底にいくほどきな粉の存在感がしっかりしています。きな粉や黒蜜で世代を問わず喜ばれそうな美味しさです。これから鎌ケ谷の新しい名物になるのが楽しみです。

お店ではinstagram、TikTok、X(旧Twitter)など様々なSNSの投稿もされています。テレビ出演では緊張することもなかったチーフのちょっと意外な一面も垣間見えるそうで、こちらも楽しみですね。

住宅街にあるお店なので、お散歩や自転車で来店される方も多いようです。大切な人と美味しくいただいてさらにきずなが深まりそうですね。鎌ケ谷特産の梨を使った商品なども今後取り組んでいきたいとお話されていました。美味しいプリンで笑顔が広がりそうですね。

ぷりん屋きずな

住所:千葉県鎌ヶ谷市東鎌ヶ谷2-21-40
公式Instagramはこちら

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