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【江別市】大きな牡蠣がいっぱい!厚岸産「かきそば」が食べられるEBRI「蕎麦と牡蠣のことぶきや」

赤レンガ江別市情報サイト「えべナビ」編集長(江別市)

こんにちは。江別市の情報サイト「えべナビ!」編集長の赤レンガでございます。

今回は、江別市東野幌町にあるレンガ造りの工場をリノベーションした商業施設「EBRI(エブリ)」内にて営業しているお蕎麦屋さん「蕎麦と牡蠣のことぶきや」さんの「牡蠣蕎麦」をご紹介したいと思います。

こちらは店舗名にもある通り、年中牡蠣が入ったお蕎麦が食べられる貴重なお店なのです。

蕎麦と牡蠣のことぶきや

EBRI内で営業している「蕎麦と牡蠣のことぶきや」さん。とてもオシャレな雰囲気の店舗です。暖簾には牡蠣の絵が描かれていますね。

客席にはテーブル席・小上がり席・カウンター席が用意されています。歴史あるレンガの壁がいい雰囲気です。

こちらの店舗では、券売機で食券を買って注文するシステムになっています。魅力的なメニューが豊富で目移りしてしまいますが、本日はイチオシの「かきそば」を食べます!

牡蠣蕎麦、実食

こちらが「厚岸産かきそば(1,200円)」です。おおきな牡蠣がゴロゴロ入っています!これはテンションが上がります。細めのお蕎麦は喉越し良く大変美味。

ちなみに相方は「親鳥のかしわそば」を注文したのですが、そちらの出汁はしょっぱめで、かきそばの方は出汁が甘めに感じました。それぞれのお蕎麦に対する深いこだわりを感じます。

海苔と長ねぎを投入するとこんな感じです。海苔の風味がまたたまりませんね。

こちらが厚岸産の牡蠣。とにかくデカい!プリプリした食感がたまりません。蕎麦の上に見えていた牡蠣は4つほどだったのですが、中に沈んでいる牡蠣を見つけ、合計6個の牡蠣が入っていました。美味しいお蕎麦と共に頂く牡蠣はとにかく最高の一言です。正直これで1200円は安い…。北海道にいるからこそ食べられる味と値段だなぁとしみじみ感動した次第です。ごちそうさまでした!

『蕎麦と牡蠣のことぶきや』店舗情報

営業時間

  • 平日:11時~15時 17時~20時(L.O.20時)
  • 土日祝日:11時~20時(L.O.20時)

※営業時間等の情報は変更になる場合があります。最新情報については公式サイトおよび店舗にてご確認ください。

住所

〒069-0821 北海道江別市東野幌町3−3 エブリ(EBRI)内

電話番号

080-4043-2929

公式サイト情報

EBRI

江別市情報サイト「えべナビ」編集長(江別市)

北海道江別市在住。二児の父。月間100万PV超の地域情報サイト「えべナビ」編集長として地域の役に立つ情報を毎日お届けしています。10年ほど前に東京から北海道へ移住した経験を持つ。趣味は鉄道駅巡りでJR北海道全駅下車済み。江別市徘徊がライフワーク。

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