ブラックサンダーの“黒い”公式ライバルがファミマで数量限定発売!白い新作と定番の3種類で食べ比べ!
こんにちは!日常グルメライターのあかしです。
コンビニやスーパーなどで気軽に買えるプチプラお菓子「ブラックサンダー」に、 なんと公式ライバルが登場したそうです!
その名も「真っ黒なブロックサンダー」!
どうやら黒すぎるビジュアルや、ブロックの形が特徴ということですが…。
一体どんな商品なのかを確かめるべく、定番のブラックサンダーと、黒とは真逆の白い新作「ミルクのサンダー」とで食べ比べをして違いを比べます。
ブラックサンダーの黒すぎる公式ライバル!?「真っ黒なブロックサンダー」
有楽製菓 真っ黒なブロックサンダー
発売日:2024年3月5日(火)
希望小売価格:130円(税込)
※全国のファミリーマート店舗にて数量限定発売
(一部取扱いのない店舗もあります)
カロリー:231kcal
ブラックサンダーの公式ライバル発売は、今回で第4弾だそうです。
このブラックサンダー公式ライバルは“黒すぎ?!”を全面アピールした商品となっているようですよ。
そしてわたしはここを見逃していません!
通常のブラックサンダーは“ユ~ラク”、公式ライバルは“ユニ~ク”となっていて遊び心満載です(笑)
ところで、公式ライバルは見た目がブロックで黒いだけなのでしょうか…?
それが気になったので、このあと定番のブラックサンダーと食べ比べをしてみます。
公式ライバル vs 定番ブラックサンダー、その違いは?
左が通常の「ブラックサンダー」、右が公式ライバル「真っ黒なブロックサンダー」です。
お互いにライバル視してバチバチですね!(?)
本当に真っ黒すぎる
公式ライバル「真っ黒なブロックサンダー」は四角くて本当にブロックみたい。
そして見た目がほぼ炭!!
なかも真っ黒で何も見えません!(笑)
有楽製菓によると、この商品はホワイトチョコをベースにしていて、そこへブラックココアパウダーを配合し真っ黒にしているそうです。
ほかにもココアクッキー、チョコレートチップなどを入れて黒さを際立たせているとのこと。
定番「ブラックサンダー」と比べたらご覧の通り。
「ブラックサンダーは黒い」というイメージがどこかへ行ってしまいました^^;
食感がよりザクザク、味が垢抜けてる!
さっそく公式ライバル「真っ黒なブロックサンダー」を口にしてみると、通常のブラックサンダーより食感がほろほろ?
クッキーの食感が強いような気がします。
ホワイトチョコベースだけどそれはあまり感じなくて、全体的にほろ苦い味わい。
ココアクッキーが結構ビターです。
次に定番の「ブラックサンダー」を食べてみると、こちらのほうがサクサクが軽め。
公式ライバルのほうがより硬く、ザクザクしています。
公式ライバル(左)のほうは、隠し味にココナッツとバニラフレーバーを加えているそうで、2個、3個と食べ進めていくと「あ~!確かに味がわかる!」となります。
通常のブラックサンダーにはない、ちょっと垢抜けた味がしますよ♪
ブラックサンダーシリーズにも新作が!「ミルクのサンダー」を食べてみた
有楽製菓 ミルクのサンダー
発売日:2024年2月27日(火)全国のコンビニエンスストア先行発売
(全国のスーパーマーケット・ドラッグストアなどでは2024年3月18日(月)より発売)
※一部取扱いのない店舗もあります
希望小売価格:54円(税込)
カロリー:110kcal
これまでは“黒さ”についてフォーカスしてきましたが、実は白い新作も登場しています。
2月27日(火)よりコンビニ先行で発売されているのが、こちらの「ミルクのサンダー」です。
こちらはホワイトチョコにビスケットという組み合わせ。
白×茶のバイカラーです。
北海道ミルクの味を引き立てる、バターオイルやバタークッキーを配合しています。
「ミルクのサンダー」はバターの風味がリッチ!
サクサクザクザクとして、すごくコクがあります。
また、ホワイトチョコチップも入っていてホワイトチョコの甘さがしっかり感じられつつ、そこへバターの風味が加わりバター好きさんにはきっとたまらない一品です♪
ブラックサンダーは種類豊富でおもしろい!公式ライバルや新作もぜひ味わって♪
今回は、定番「ブラックサンダー」・新作「真っ黒なブロックサンダー」・新作「ミルクのサンダー」を食べ比べしてみました。
ブラックサンダーは種類が豊富で食べることが楽しくなりますね♪
皆さんもぜひ黒い公式ライバル・白い新作を定番のブラックサンダーと一緒に食べ比べてみてください♪
今日もおやつで楽しい気持ちになれました!感謝!
「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝!」
それでは、また~!
「ブラックサンダー」「真っ黒なブロックサンダー」「ミルクのサンダー」は有楽製菓様からご提供をいただきました。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づきわたしの率直な感想を書いています。