こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

最近、わたしの周りでは“腸活”の話題がよく出ます。
栄養面や健康面に関してはド素人のわたしですが、腸活というと「体の調子を整える」「美容にいい気がする」「痩せやすい体になりそう（←これについては切実）」というイメージがあります。

そんな“腸活”に「大豆ヨーグルトがいいよ」と友人が教えてくれたので、スーパーやドラッグストアを探してみてもなかなか近所では売っていなくて…。
しかし今回、大豆ヨーグルトをご提供いただく機会があったので、いろいろな食べ方で試してみます！

大豆丸ごとだからおからの食物繊維まで摂れる！「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」

20年ほど前、爆発的なブームを巻き起こした“カスピ海ヨーグルト”。
わたしも当時、種菌をもらってカスピ海ヨーグルトを作っていたのが懐かしいです＾＾
カスピ海ヨーグルトって、ねっとりしてなめらかで美味しいですよね♪

そのカスピ海ヨーグルトに、今では大豆を丸ごと使用した商品があるのだそう。
それはお豆の会社フジッコが作る「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」です。

“豆乳ヨーグルト”はよく聞きますが、大豆ヨーグルトは何が違うかというと「豆乳では取り除かれるおからの食物繊維が含まれる」ということ。
さらにこの商品はコレステロール0なのだとか。

わたしは難しいことはよくわからないけれど、何だか体によさそう！
ということで、このヨーグルトがどんな味なのかとても興味があります♪
そこでこのあと、実食した味の感想をお伝えします。

「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」の見た目・質感はどんな感じ？

フタを開けるとヨーグルトの美味しい食べ方の説明が書かれていました。

「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」は、一般的なヨーグルトよりも色が少し茶色がかっています。
やはり大豆を丸ごと使っているからでしょうか＾＾

スプーンを入れてみるとどっしり重たくて、混ぜるとだんだんクリーミーになっていきます。
どれくらいとろ～りさせるかはお好みなのですが、カスピ海ヨーグルトのねっとり＆クリーミーなお好きなら、しっかりかき混ぜるほうがよさそうです。

実食！大豆のヨーグルトってどんな味？

わたしにとって初めての大豆ヨーグルト。
このヨーグルトはプレーンタイプで甘くありません。
一体どんな味がするのでしょうか…？

プレーンで食べると豆の味がして普通のヨーグルトと全然違う

スプーンで持ち上げてみると、とろ～りとしてヨーグルトがよく伸びます。
味わってみると、ほどよい酸味があり豆の味がしますよ。
普通のヨーグルトとは味が全然違う！！

プレーンで食べると、人によってはちょっとクセに感じる部分があるかもしれません。
そこで、わたしが食べやすいと感じたアレンジ方法をご紹介します！

甘みを足したほうが断然食べやすい！

これはわたし個人の感想ですが「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」は甘さを足したほうが断然食べやすいです♪

この写真ははちみつを加えていますが、こうするとまろやかさとクリーミーさが引き立ち、クセを感じにくくなります。
元が大豆なので、きなこシュガーや黒蜜などを合わせても合いそうですね♪

わさびとの相性バッチリ！

商品説明に“わさび醤油＆アボカド”が紹介されていたので、わたしも試してみることにしました。

これがめちゃくちゃ合うんですよ…！
やはり豆からできた商品、和の味と相性バツグンです！
わさびにも醤油にもマッチして、クリーミーなアボカドをよりクリーミーに味わえます♪

にんにくを足すと“アイオリソース”みたいになる

大豆ヨーグルトを送ってくださったかたが、美味しい食べ方として「にんにくと合わせると美味しいですよ」と教えてくださったのでやってみました！

試してみると「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」が酸味控えめのマヨネーズみたいな質感なので、にんにくを足すとアイオリソースっぽくなるんです♪
わたしはかんたん酢を足して甘さと酸味をプラスし、よりマヨネーズっぽい味になりました！

「マヨネーズはカロリーや脂質が気になる」というかたは、ぜひこのヨーグルトで試してみてください♪

大豆ヨーグルトはそのまま食べても料理アレンジにも使えるヘルシーフード

今回は、フジッコの「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」をご紹介しました。
腸活にいいと聞いて初めて味わってみた大豆ヨーグルト。
その味は豆の味がしてとてもヘルシーでした♪

また料理へのアレンジもいろいろできそうで、とくに和の食材に合うのは発見です！
気になったかたはぜひスーパーなどで探してみてくださいね♪

今日は興味があった大豆ヨーグルトを味わえたことに感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また～！

「まるごとＳＯＹカスピ海ヨーグルト」はフジッコ様にご提供をいただきました。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づきわたしの率直な感想を書いています。