【富士市】現在の店舗での営業は11月30日まで。「特製純鶏蕎麦 一鶴」が静岡市へ移転します。
2022年4月18日にオープンした特製純鶏蕎麦「一鶴」。
Instagramのストーリーに流れてきた移転に伴う一時閉店のお知らせ…。
いつでも行けると先延ばしにしていましたが、これは行かなくては！
と、11月25日に初の一鶴へ！
移転に伴う一時閉店のお知らせには、静岡市への移転のため、現店舗での営業は2022年11月30日で終了とあります。
やや緊張しつつ入店。
明るく元気に迎えていただきました。
好印象の接客に緊張も解けました。
入ってすぐに券売機があり、食券を選びます。
券売機にも閉店のお知らせが。。。
さみしいですね。
ここは迷うことなく看板商品でもある「特製純鶏蕎麦」(1,200円)を選びました。
「特製純鶏蕎麦」は、Instagramによると鶏の旨味にこだわり丁寧に下処理をした一杯あたり5羽分の鶏ガラをふんだんに使用し、ほかにも野菜を沢山使用しているそうです。期待値上がります！
席はカウンターが７席。
座敷は使っていないようでした。
前の店舗はお寿司屋さんだったので和風な店内で落ち着きます。
お水ではなく、冷茶がセルフサービスでした。
焼きチーズライスが気になります。
トッピングは豚レアチャーシュー、鶏チャーシュー、海老しんじょう、煮卵、メンマ、ネギ、玉ねぎなど豪華です。
濃厚鶏白湯スープは、とろみがあってクリーミーです。
麺は少し硬めのしっかりとした歯ごたえ。
生ハムのようなレア食感！
鶏チャーシューは、しっとりしておいしいです。
先端のやわらかい部分だけを縦にカットした穂先メンマ、海老しんじょう。
煮玉子も半熟具合がベストです。
シャキシャキの玉ねぎがアクセントになり、ゆずの香りが合わさって、とにかくおいしい。
濃厚鶏白湯スープが進みます。
卓上には「当店こだわりの薬味」が数種類あります。
普段はスープを残してしまいますが、あまりの美味しさにゴクゴク飲んでしまいました。
替え玉ならぬ和え玉があります。
煮干し和え玉
山葵クリーム和え玉
雲丹クリーム和え玉
まるでパスタのような美しい和え玉。
詳しくはInstagramを是非ご覧ください。
残ったスープに、ご飯を加えて雑炊にしたり、和え玉をつけ麺のようにして食べると美味しさが倍増すると思いますよ。
店主様にお話を伺ったところ、友人や家族とシェアしている方もいらっしゃるようです。
「特製純鶏蕎麦」(1,200円)ですので、ちょっとお高いので悩みますが納得の味でした。
完全閉店ではなく移転ですので、静岡市まで足を運べば今後も味わうことはできます。
移転先は静岡市七間町とありました。
市外になってしまうので、ちょっと遠いですね。
現在の店舗は残すところ、あと5日です！
気になる方はお急ぎください！
移転先のオープン日程などの最新情報は告知がありますので、Instagramをチェックしてくださいね。
特製純鶏蕎麦「一鶴」
富士市伝法734-2
営業時間：11時～14時、17時～22時
定休日：なし
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