【富士市】里山の古民家風カフェで味わうかき氷は格別! イベント出店もあります「無上帑」
今回、ご紹介するのは、旧富士川町南松野の里山にある古民家調のカフェ
「無上帑(むじょうどう)」
メディア取材は受けていないそうで、知る人ぞ知る隠れ家的カフェです。
カフェは真っ黒な趣のある日本家屋です。
カフェに踏み入れた先に見える景色は大きな一枚ガラス窓。
この日は富士山が見えませんでしたが晴れた日には富士山が見える絶景に感動するかも?
次回は見てみたい!
さて今回の目的は夏季限定「かき氷」です。
念願の初のかき氷です!
メニューを決めてきたので迷うことなく抹茶あずきを選びました。
どうせなら「大」にしようと注文しましたが、運ばれてきた瞬間、かなり大きさにびっくりしました。
思わず「大きい」と声を出してしまいました。
店員さんがニコッと笑ってくれました。笑
こちらの店員さんは皆さん、とっても親切で物腰が柔らかくて好印象です。
あずきは小皿に別盛りでした。
とってもお上品。
あんこがみずみずしくて食欲をそそります!
あずきを半分乗せて実食。
抹茶好きにはたまらないしっかりとした抹茶の苦み味も感じられます。
かき氷はフワフワで、口に入れるとすぐに溶けてしまうので、とても食べやすいです。
あずきは甘さ控えめな感じですが、抹茶のかき氷にピッタリで合います。
大きいと思っていたかき氷はしっかり完食できました!
この空間で味わうかき氷は最高です!
とっても贅沢な気分になれました ♪
そして、ゆっくり過ごせました。
調度品なども素敵です。
ほかのお客さんがいらっしゃた為、撮影には最小限にとどめています。
店内の様子は是非、足を運んで確かめてみてくださいね。
お店の方に伺ったところ、土日には行列ができて混み合うそうです。
「土日は避けて平日のご来店をお願いします」との事でしたので、出来るだけ平日に足を運んでくださいね。
筆者が訪れた日は平日でしたが、テラス席は満席、店内も筆者で満席になりました。
帰る頃にはテラス席も店内も席が空いていました。
外にはテラス席がありますが、筆者が訪れた時間は満席でした。
敷地内は一歩踏み入れると自然いっぱいのお庭が広がっています。
カフェの滞在時には見えなかった富士山が帰るころには少し見えるようになりました。
この素晴らしい田園風景がとっても気持ちいいですよ!
川のせせらぎ、マイナスイオン、自然の中にいると心が安らぎます。
お食事の後にはお散歩してリフレッシュできますよ。
旧富士川町のまちおこしのシンボルにと2005年に再建された「火の見櫓」もあります。
2006年には国の登録有形文化財に指定されています。
道の駅 富士川楽座 出店 7月22日(土)、23日(日):10時~(売り切れ次第終了)
平日は仕事があって行けないけど気になる方に朗報!
「道の駅 富士川楽座」に出店されます。
楽座初の「限定かき氷」は富士川の特産「キウイ」だそうです。
カフェでは食べることができない商品です。
各日200杯限定になります。
4階展望ラウンジ奥に行ってみてくださいね。
確実に食べたい方は、早めにお出かけください。
無上帑
富士市南松野247
TEL:0545-69-3588