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松山英樹の元専属キャディから教わる「トラブルショットの対処法」

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

マスターズ覇者・松山英樹プロの元専属キャディ・進藤大典さんから以下の動画で教わった「林からのトラブルショット」の対処方法を紹介する。

まず林からのトラブルショットの際には、何番のロフト角で打てば木にかからず脱出できるかを考えることが大切だそうだ。

その際ボールはロフト角通りに飛んで行く。フェース面にティーを刺すと飛球線の予想ができ、何番で打てば上手くいくか明確にイメージできる。

今回の写真のような場合は顎も高く、そちらの高さもクリアしないといけないため、アイアンに刺したティーが「顎より高く、木より低い」、最もその中間の高さがロフト角からイメージできる番手を選択する。

「球はロフト角通りに飛んでいく」このイメージが持てれば、トラブルショットの際にも上手く対応できる。皆さんも是非心がけてみて欲しい。

下記の動画で進藤キャディがトラブルショットについて更に詳しく語っている。この動画を見れば皆さんのスコアは現在より縮まることが間違いないだろう。

<関連記事>一流キャディが考える"スコアを出すためのゴルフマネジメント"

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ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。現在は競技ゴルフの世界でも活躍中。ゴルフ上達のために蓄えた圧倒的な知識を世の中に広めることを目標としている。興味を持たれた方は「フォロー」ボタンをクリックして、コンテンツを継続的にお楽しみ下さい。

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