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フェアウェイウッド・ユーティリティ・ロングアイアン どれを選ぶのが正解?

AKI

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「クラブセッティング」実はゴルフにおいて最も奥深いコンテンツだ。

自分に適切な14本を構成できれば、ゴルファーの実力を見事にカバーしてくれる。逆も然りだ。

今回はクラブセッティングにおいて特に選択が悩まれる「ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ」其々の特徴を解説したい。

本記事の情報から自分の特性に合った14本を選ぶ事ができれば、スコアは良化することが間違いないだろう。

1.ドライバー

言わずも知れた最も「飛ぶ」クラブである。ティーショットでの飛距離を求めて、ほとんどのゴルファーがバックに入れていることだろう。

しかしこのドライバーには欠点も存在する。それは「地面から打てない」ということだ。

高い技術を持ったプロゴルファーの中には「直ドラ」を多用するプレイヤーも存在するが、アマチュアゴルファーの多くにとって直ドラは非常に難しい。3Wより直ドラの方が飛ぶプレイヤーはごく僅かなのではないだろうか。

こういった「ティーショット」でしか使えないという理由から、(特に飛距離の出るプレイヤーにおいては)ドライバーを抜いている選手も少なくはない。LPGAのトッププレイヤー「アリヤ・ジュタヌガーン」がその1人だ。ドライバーを抜くことによって選択肢が増え、結果的にその他のクラブ間の飛距離差をなくす事ができる。筆者も先日の試合ではドライバーを抜いて、その他の距離間隔を詰める選択を取った。

コースによってはドライバーを抜いてウェッジなどを1本増やしたりする方が、よりスコアに貢献してくれることもよくあるのだ。過去の日本オープンでは、片山晋呉選手がこういった選択をし、見事優勝を成し遂げている。

ドライバーは最も魅力的なクラブだが、絶対に入れなければいけないクラブではない。ドライバーに悩めるゴルファーにはこれだけでも覚えて欲しい。

2.フェアウェイウッド

ドライバーに続いて飛ぶクラブがフェアウェイウッド。ドライバーとの大きな違いは、地面からも容易に打てるクラブだということだ。

クラブの構造としては後方側に大きく、球が上がりやすい作りとなっている。しかしながらヘッドスピードによって高さがどれほど出るかは大きく変わる。フェアウェイウッドを選ぶ際は「自分のHSでしっかり球が上がり切るクラブ」を選択して欲しい。

確かに2Wや3Wは飛距離の出るクラブだが、HSのないゴルファーにとっては球が上がり切らず、5Wや7Wの方が飛ぶということはよくある現象だ。自分にあった番手を1本か2本入れられると、フェアウェイウッドは大きな武器となってくれることだろう。

3.ユーティリティ

フェアウェイウッドとアイアンの中間に属するのがユーティリティだ。特徴としては「ロングアイアンより球が上がりやすい」ということである。

では何番アイアンからユーティリティに変えれば良いのだろうか?こちらに関しても「球の高さ」に注目してほしい。

筆者のおすすめとしては「球が十分に上がる番手」ではアイアンを選択して欲しい。なぜならこの場合、ユーティリティよりアイアンの方が距離が安定しやすいからだ。

ユーティリティは易しいクラブであるが故に「球が飛び過ぎる」ことがある。グリーン付近では一般的に奥に行った場合が最も難しい局面になる事が多い。この「飛び過ぎ」はゴルフにおいて最も避けたいことである。

一方でアイアンは「飛び過ぎる」ことはほとんどない。言い換えると最大距離以上に飛ぶことがまずないのだ。ユーティリティと違って(特にロングアイアンでは)当たりが薄く距離がショートしてしまうことはよくあるが、グリーン付近において手前側は簡単なパターやアプローチが残る事が多い。

しかしながらロングアイアンで高さが出ない番手では「ユーティリティ」を選択した方が良い。高さが出ないとグリーンにキャリーで着弾した場合に、そのままに奥側まで転がってしまうからだ。

「グリーンにキャリーした場合に、ある程度のランで止まってくれるかどうか」ここがロングアイアンかユーティリティかを選択する大きなポイントになるだろう。

まとめ

クラブセッティングにおいて、今回紹介した3種類のクラブは特に選択に悩まされるものである。

本記事の内容を元に、読者の皆様それぞれの最高のセッティングを作り上げて欲しい。

※参考動画(筆者の先日の試合でのセッティング)

〜筆者情報〜

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