【裏技】絶対にダフらないアプローチの方法を教えます!
ゴルフスコアを決定する要因のほとんどは「グリーン周り」だ。
特に100を切れる人と切れない人では顕著にグリーン周りのプレーに差が出る。
グリーン周りのアプローチで「ダフり」や「チャックリ」が出なくなれば、100切りや90切りは案外簡単にできてしまうものなのだ。
今回はこの大切なグリーン周りにおいて、「ダフらないアプローチ」の方法を紹介する。
以下の動画ではラウンドで実際にこの技を駆使しているので、ぜひこちらも合わせて視聴して参考にしてほしい。
ヒールを浮かせる
グリーン周りのアプローチでダフりたくない時は「ヒールを浮かせて構える」ことをオススメする。
ダフりの多くはヒール側がボールより先に地面に接地してしまうことで起こる。
予めヒール側(手元側)を地面から浮かせて構えることで、ボールを打つ際にヒール側が地面に触れないようにするのだ。
この際トー側(先側)は地面に触れていても良い。トー側は先に地面に触れてもダフったりチャックりしたりすることはないからだ。
この打ち方はライが悪い場所でのアプローチに特に有効だ。プロゴルファーも試合中に多用している技であり、習得すると生涯活躍してくれるので、ぜひ皆さんにも挑戦して欲しい。
以下の動画では実際にこの打ち方を実践しているので、興味を持った方はこちらも合わせて視聴するとより理解が深くなるだろう。
※引用動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
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