風に負けない強い球「パンチショット」の打ち方を紹介します!
ゴルフは自然との戦いである。その中でも最もゴルファーを苦しませるのが「風」だ。
本記事では、その風にも負けない強い球を放つために必要不可欠な「パンチショット」の打ち方を解説する。
以下の動画では実際にこの「パンチショット」を駆使してラウンドしている。
ぜひこちらの動画も視聴して参考にしてほしい。
1.インパクトで圧をかけるイメージ
パンチショットを打つ際にまず最も大切となるのが、インパクトで圧をかけることだ。
その名の通り、インパクトでボールに向かってパンチするイメージでスイングすると、風にも負けない強い球が打てる。
2.フィニッシュは大きく取らない
パンチショットではフィニッシュは大きく取らない。
インパクトで圧をかけるので、そこでスイングを止めるイメージでスイングしても構わない。
フィニッシュを大きく取ると、必然と球の高さも上がってしまうので注意が必要だ。
3.腹筋に力を入れる
パンチショットでは、スイング中に腹筋に圧をかけることも大切になる。
こうすることでスイング中に体全体の緩みがなくなり、より球に力が伝わるようになる。
まとめ
以上の3点を意識すると、パンチショットは簡単に打てる。
風の強い日のラウンドで役に立つことが間違いないだろう。
下記の動画では、実際に強風のラウンドの中でパンチショットを多用している。
こちらも合わせてチェックしてほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
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