知れば得する「打ち下ろしホールのティーショット術」
本記事では打ち下ろしホールで知っておくと得するティーショット術を紹介する。
打ち下ろしではティーショットの番手で飛距離があまり変わらない
実は打ち下ろしが続くホールのティーショットでは、どの番手でティーショットしてもあまり飛距離が変わらない。
その理由は、下り傾斜がずっと続くため、何番で打っても大体同じところまで転がっていくからだ。
下り傾斜をキャリーで大きく超えられる番手があるなら別だが、下り傾斜にキャリーする番手であれば、トータルの飛距離はほとんど変わらないことが多い。
したがって、打ち下ろしホールでは無理をせずに自分が最も得意な番手でティーショットすると良い結果が得られることが多い。
以下の動画では、筆者が実際に300ヤードの打ち下ろしホールを8番アイアンでティーショットしている。
注目すべきはセカンドショットの残り距離だ。驚愕の結果はぜひ動画で確認してほしい。