ドライバーで捕まったフェードボールを打つ方法がコレ
以下のUUUMGOLFのレッスン動画より、藤田寛之プロの「ドライバーで捕ったフェードボールを打つ方法」を紹介する。
フェースを被せて上から打つ
ドライバーで捕まったフェードボールを打つためには、アドレスでフェースを被せて上から打つことが大切だと藤田プロは語る。
まず大前提として、ドライバーは上から打つとドローがかかりにくく、下から打つとフェードがかかりにくい。
そしてフェードボールを狙う際は出球は左に出さないといけない。
ドライバーの出球の方向はフェース面の角度に85%依存すると言われている。
したがってインパクトの瞬間にフェース面は左に向いていないといけないのだ。
もちろん手を返してフェース面を左に向けることも可能だが、インパクトの瞬間に手でフェース面を操作するのは安定感が無くお勧めしないと藤田プロは話している。
アドレス時からフェース面を被せて構え、その角度をスイング中に変えないことが大切だそうだ。
まとめ
「アドレスでフェースを被せて上から叩く」これさえできれば捕まったフェードボールは打てる。
筆者はドローヒッターだが、フェードボールを打つ時は全く同じイメージで打っていたので、改めて自分の考えが間違いではなかったことが確認できた。
フェードボール習得を目指す方は、ぜひ藤田プロのレッスンを参考にしてほしい。
<参考動画>コレで打てばドライバーは真っ直ぐ飛ぶ!?つかまった「最強フェード」を打つ方法を藤田寛之プロが分かりやすく解説してくれます。