冬ゴルフは飛ばないってホント?実は冬は夏よりも飛ばせます!
まずは以下のラウンド動画を見てほしい。
この日は最高気温3度の寒い日であったが、この動画の11番ホールでドライバーショットを330ヤード飛ばすことに成功した。
一般的に気温が下がるとゴルフでは飛距離が落ちると言われているが、ドライバーショットに限っては冬でも夏以上の距離を稼ぐことができるのだ。
その理由はボールが落ちる場所にある。特に深夜の気温が氷点下を下回る今の時期は、フェアウェイが硬くなりいつも以上に球が前に弾むようになっているのだ。
また冬は芝が薄くなっていて球が転がりやすい。この点も合わさってドライバーショットは夏よりも距離が出ることが多くある。
確かにグリーンを狙うアイアンショットなどは1番手ほど飛距離が落ちるが、それを補ってくれるだけドライバーは飛距離が出る。
「飛距離が落ちる」という理由で冬ゴルフを避けていた方は、ぜひ今週末ラウンドで実感してみてほしい。
<参考動画>【ぶっ飛び】エピックフラッシュドライバーの飛距離がヤバイ!真冬のコースで試打したら300ydドライブ連発!【ゴルフ/EPIC FLASH/Callaway】