【プロが伝授】アイアンのダフりは“この1点”を意識するだけで即直ります!
まずは以下のラウンド動画を見てほしい。
この動画の9番ホールのセカンドショットで筆者はアイアンを大きく手前からダフってしまった。
このショットだけに限らず、筆者はこの冬ダフリの症状に苦しむことが多かったのだが、このラウンドを共にしたプロゴルファー・HIROさんのアドバイスでダフリの症状を改善することができた。
本記事ではそのアドバイスの内容を読者のみなさんにも共有したいと思う。
ダフる時は体を回す
「アイアンショットがよくダフってしまう時は、腕の運動量が体の回転量より多い状態となっている」とHIROさんは話す。
ゴルフスイングは大きく分けて「腕を振ること」「体を回すこと」の2つの要素から成り立っている。
腕をしっかり使うこと自体は間違えていないのだが、体の回転量との調和が取れないとクラブの入射角が鋭角になりダフリの症状が出てしまうとHIROさんは説明してくれた。
体を回す方法はさまざまだ。最もスタンダードなのはテイクバック以降に左腰を回すことだろう。
しかしテイクバックで体を回す量を増やすことで、自然とテイクバック以降の体の回転量も増えるそうだ。
筆者はHIROさんの上記のアドバイスを受け、テイクバックでしっかり右肩を回す意識を持つようにしたところ、それ以降アイアンショットのダフりがほとんどなくなった。
このテイクバックの方法に関しては以下の動画で詳しく説明しているので参考にしてほしい。
まとめ
アイアンショットのダフリの原因は「腕の運動量と体の回転量の不調和」によるものだとHIROさんは教えてくれた。
HIROさんとのラウンドでは他にもさまざまなことを教わった。
ぜひ以下の動画も参考にHIROさんのゴルフレッスンを体感してほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
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