今年“最も評価が高い”と噂のドライバーを徹底紹介します!
まずは以下のラウンド動画を見てほしい。
上記のラウンド動画で今最も評判の高い「ROGUE ST」ドライバーを打ったところ、風速8m/sのアゲインストでありながら、270ヤード近い飛距離を実測で計測できた。
筆者も今年発売されたさまざまなドライバーを試打したが、このドライバーが圧倒的に感触が良かった。
本記事では筆者が感じたこの「ROGUE ST」の良い点を3つ紹介する。
1.初速が速い
ROGUE STドライバーは何と言ってもボール初速がとても速い。
普段は滅多にないことなのだが、このドライバーに変えてからラウンド中に自分が打ったボールを見失うことが何度もあった。
これはボール初速が自分の思い描いた速さを上回っているために起こる現象である。
Callawayのドライバーでは初代EPICの登場以降はこういった現象は起こっていなかったのだが、ROGUE STの登場で筆者自身久しぶりにこの現象が何度も発生している。
飛びの3要素の1つである「ボール初速」が大きく向上したドライバーであると言えるだろう。
2.打感が柔らかい
打感が柔らかいこともROGUE STの特徴の1つだ。
2021年に発売されたEPICドライバーは打感が硬いという理由で避ける人も多かったが、ROGUE STでは打感の良さが向上している。
ただこの打感の柔らかさに関しては、同じCallawayのドライバーで言うと2020年に発売されたMAVRIKドライバーに軍配が上がる。
MAVRIKドライバーから乗り換えを検討している人は注意が必要だ。
3.構えやすさが抜群
ROGUE STドライバーは構えやすさがCallaway史上間違いなくナンバーワンとなっている。
これまでCallawayのドライバーは構えた時にフェースが開いて見える物が多かったのだが、ROGUE STはフェース面が真っ直ぐに見えターゲット方向に構えやすい。
外国産ブランドのフェース面が構えにくかったユーザーにとって朗報であると言える。
まとめ
ROGUE ST ドライバーは飛距離性能だけでなく、総合力の高いドライバーに仕上がっていると筆者は感じている。
購入を検討している方は、ぜひ以下の動画での筆者の実際の弾道も参考にしてほしい。