フェアウェイウッドが“劇的に上手くなる”たった1つの方法を競技ゴルファーが伝授します。
まずは以下の動画を見てほしい。
筆者はこの冬3番ウッドが大の得意クラブとなった。
上記のラウンド動画でも3番ウッドを軸にティーショットを組み立て、目標スコアを達成することができた。
昨日開催された県アマ予選でもティーショットで3番ウッドを8回使用し、見事予選通過を果たしている。
本記事では、筆者が大の苦手だったフェアウェイウッド(以下FW)をいかに克服して得意クラブとしたのかを紹介する。
FWはアイアンと全く同じ打ち方
先に結論から述べると、FWが得意になったのはアイアンと全く同じ打ち方をし始めてからだ。
「FWはドライバーと同じ打ち方」や「FWは箒を掃くように払い打ちをする」と良く言われるが、このようなイメージで打っている時は筆者は全くFWが上手く打てなかった。
アイアンと同じく最下点をボールの先に持って来てダウンブローで打つイメージを持ち始めてから、筆者はFWが得意クラブとなったのだ。
FWは構造上ボールが非常に上がりやすく、ダウンブローに打ち込んでもしっかり球が上がってくれる。
反対にアッパーブローや払い打ちで打とうとすると、最下点がボールより手前気味になってしまいトップやダフリのミスが連発してしまうのだ。
まとめ
FWが苦手な人には、ぜひ一度アイアンと同じ打ち方で打つことを試してみてほしい。
実際の筆者のFWの打ち方はぜひ以下の動画を参考にしてほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
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