まずは以下のYouTube動画を見てほしい。

上記は筆者の試合に向けての練習ラウンド動画だ。

県アマの決勝戦に備えて師事するレッスンプロからラウンドレッスンを受けている。

上記の動画内でプロから指摘された「アプローチとパターの距離感を合わせるために大切なこと」を本記事では紹介する。

緩みが生じると距離感が出ない

「スイング中に緩みが生じると、アプローチやパターでは距離感が出ない」と吉成弘和プロは話す。

緩みが出るとスイングのスピードやインパクトの衝撃をコントロールすることができないためだそうだ。

この緩みを生じさせないためにはしっかりとインパクトを作ることが大切だそうだ。

筆者もこのアドバイスを受けてから、しっかりインパクトを作ることを意識したところ、以前よりショートゲームでの距離感が作れるようになったと実感している。

まとめ

「緩みはショートゲームの距離感の最大の敵。インパクトをしっかり作ることを意識。」

ショートゲームの距離感に悩む方はぜひ意識してみてほしい。

実際の吉成プロのレッスンはぜひ以下の動画で確認してほしい。

※参考動画(YouTube：AKI GOLF -アキゴルフ-)