フェアウェイウッドが二度とダフらなくなる!プロの神レッスンを紹介します!
以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「フェアウェイウッド(以下FW)がダフらなくなる打ち方」を紹介する。
「FWがダフる人はインパクト前にフェース面が閉じてしまっている」と岩本砂織プロは話す。
フェース面がインパクト前に閉じてしまうと、芝の抵抗を通常より多く受けてしまいダフりにつながるそうだ。
これを防ぐためにも、インパクト前はフェース面は少し開いた状態でクラブが入ってくることが理想だそうだ。
フェース面が開いていることによって、FWの広いソールが滑りやすくなり、上手くはらい打ちをすることができるようになると岩本プロは説明している。
筆者も半年ほど前までFWがダフることが多かったのだが、アドレスでフェース面を被せて構える癖を直したところ、それ以来FWでダフることがほとんど無くなった。
FWやUTはアドレス時からしっかりソールを地面につけて、クラブの機能通りに構えることが大切なのかもしれない。
FWのダフリに悩む方はぜひ岩本プロのレッスンを参考にしてみてほしい。