夏ラフも怖くない!ラフからのショットの対策方法を芹澤信雄プロが解説!
以下のUUUMGOLFの芹澤信雄プロのレッスン動画より「ラフからのショットの攻略方法」を紹介する。
1.球が沈んでいる場合
「球がラフに完全に沈んでいる場合は、ロフトがあるクラブで打つことをお勧めする」と芹澤プロは話す。
ラフに沈んでいる球は、ロングアイアンのようなロフトの立ったクラブでは、芝を切ることができずに飛距離を出すことが難しくなる。
特にパワーに自信のない方はロフトの寝たウェッジなどを打った方が距離を稼げると芹澤プロは解説している。
2.逆目の場合
「ラフの芝目が逆目の場合は、ユーティリティでのショットをお勧めする」と芹澤プロは話す。
UTはソールが滑りやすいため、逆目のラフでも影響を受けにくいそうだ。
距離が余る場合は短く持ってコンパクトに振って対処すれば良いと芹澤プロは解説している。
まとめ
これから迎える夏本番のラフは、芝が長くなるため対応が難しくなる。
長いラフでからのショットの対応に悩んだ時は、ぜひ今回の芹澤プロのレッスンを思い出してほしい。