絶対に球が左に曲がらない打ち方を紹介します!
まずは以下のYouTube動画を見てほしい。
上記はYouTubeで開催中のマッチプレートーナメント2回戦の動画だ。
こちらの動画の17番ホールは、少しでも左に曲がればすぐに池に入ってしまう日本でも有数の難関ショートホールとなっている。
反対に右サイドは広くグリーンの傾斜もあるためピンに寄って行くシチュエーションとなっている。
このティーショットで筆者は絶対に左に曲がらないスイングを選択し、見事右の傾斜からベタピンに付けることができた。
この時意識したこととしては、左肘をインパクト以降に抜きながら打つということだ。
こうすることで、フェース面が変えりずらくなり左へのミスを防ぐことができる。
もちろん右へのミスが出る可能性は高くなるが、今回のシチュエーションではそのミスは許されるミスであった。
誰でも簡単に使える技であり、覚えておくとスコアアップに大きく貢献してくれる技でもあるので、ぜひこの機会に読者の皆さんにも習得してほしい。
実際のスイングは以下の動画で視聴できます。