ショートパットを外してしまう人は"この3点"を意識してみて下さい。絶対にカップを外さなくなります!
以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「ショートパットの打ち方」を紹介する。
1.向きを手で調整するのはNG
「ショートパットのアドレスをした際に、向きが少し違うなと思った場合は、向きを手で調整するのは絶対にダメ」と三浦桃香プロは話す。
手だけで方向を変えると、ストロークにも悪影響を及ぼしてしまうそうだ。
2.向きの調整はスタンスで
「向きの調整をする場合は、必ずスタンスを正しい方向に変更するべきだ」と三浦プロは話す。
手でフェース面の向きだけを変えるのではなく、スタンスの向きをしっかり調整することで、良いストロークは生まれるそうだ。
3.バックスイング3:フォロー2
「ショートパットのストロークは、バックスイング3に対して、フォローが2になるよう意識することをお勧めする」と三浦プロは話す。
アマチュアゴルファーの多くは、バックスイングの大きさに対して、フォロースルーの大きさが大きくなりすぎているそうだ。
これが原因でインパクトに緩みなどが生じて、ショートパットを外している人が多いそうで、三浦プロは少しバックスイングの方を大きく取ることをお勧めしている。
ぜひ三浦プロの3つの教えを参考に、ショートパットをしっかり沈めてほしい。
<関連記事>パターのラインが“めちゃくちゃ読みやすくなる方法”を三浦桃香プロが伝授!
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