以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「ロブショットの打ち方」を紹介する。

1.フェース面を開いた状態でグリップする

「ロブショットを打つ時は、必ずフェース面を開いた状態でグリップする」と三浦桃香プロは話す。

グリップしてからフェース面を開いても、インパクトの際にはフェース面は閉じて当たってしまうそうだ。

高さを出すためには、必ずフェース面を先に開いてからグリップすることを覚えておきたい。

2.フェース面は常に頭を指す

「ロブショットのスイングでは、基本的にフェース面はずっと頭を指しているイメージを持つべき」と三浦桃香プロは話す。

テイクバックでも、インパクトでも、フォロースルーでも、常にフェース面が頭を指していると、高さのあるロブショットは簡単に打てるそうだ。

まとめ

ロブショットは上記の2点を実践すると、簡単に打てると三浦プロは説明している。

またロブショットは、バンカーと共通した打ち方でもあるため、ロブショットの練習をすることで、バンカーショットの上達にもつながるそうだ。

ロブショットやバンカーショットが苦手な方は、ぜひ三浦プロのレッスンを参考にしてほしい。

＜関連動画＞打てればカッコ良い！"AKIGOLF流"ロブショットの簡単な打ち方を紹介します！

※毎日ゴルフレッスン記事を配信しています。
是非ともフォロー・いいねをお願いします！
レッスン記事一覧はこちらからご覧下さい！