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【裏技】ショートパットをよく外してしまう人は"右手の甲"で打って下さい。驚くほど真っ直ぐ転がります!

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以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「ショートパットの打ち方」を紹介する。

「ショートパットをよく外してしまう人には、右手の甲で押すイメージで打ってみることをお勧めする」と三浦桃香プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

パッティングの際に右の手首が折れてしまうと、パターがタップで入ったり、緩んだりしてしまい、球がまっすぐ飛ばない。

右手の甲で押すイメージを持つことで、右手首の角度が固定されるため、このような悪い動作が出なくなるそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

1mほどのショートパットをよく外してしまう人は、短く握って右手の甲で打つイメージを持つことで、自然と良いストロークが生まれ、カップを外すことがなくなると三浦プロは説明している。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

右手の掌で打つという打法はよく聞くことがあるが、右手の甲で打つという三浦プロの打法は非常に斬新で有効的な考えであると筆者は考える。

ショートパットに悩む方は、ぜひ一度この打法を試してみてほしい。

<関連記事>ショートパットを外してしまう人は"この3点"を意識してみて下さい。絶対にカップを外さなくなります!

〜筆者情報〜
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ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。現在は競技ゴルフの世界でも活躍中。ゴルフ上達のために蓄えた圧倒的な知識を世の中に広めることを目標としている。興味を持たれた方は「フォロー」ボタンをクリックして、コンテンツを継続的にお楽しみ下さい。

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