パターのタッチが合わない人は必見!3パットもしなくなるパターの距離感の合わせ方をシングルが伝授します
以下の動画でも取り上扱った「シングル流のパターの距離感の合わせ方」を紹介する。
パターの距離感はストローク幅で決める
パターの距離感はストローク幅のみで合わせることをお勧めする。
インパクトの強さを変えて距離感を調整しようとすると、パンチが入ったり緩んだりしてしまいやすいので、インパクトの強さは常に一定でストローク幅のみを変えた方が距離感が合いやすい。
距離感の決め方
朝の練習グリーンでは、まず靴の内側から靴の内側までの幅でどれだけ転がるかを確認する。これがその日1日の距離感の基準となる。
この時片道ではなく必ず往復の距離の平均を取るようにする (上りと下りの平均値にするため)。
次に同じ方法で、靴の外側から靴の外側までストローク幅を伸ばした時の転がり具合を確認する。これで靴1足分ストローク幅を伸ばした時に、どれだけパターが転がるようになるかを把握できる。
あとは計測値を元に計算しながらストローク幅を決めるだけだ。
- 例1.基準値が8歩 カップまでの距離が6歩の場合 靴の内側3/4の振り幅
- 例2.基準値が8歩 靴1足分の距離が4歩 カップまでの距離が16歩の場合 靴2足分外側の振り幅
筆者はこの方法を採用してシングルプレイヤーになることができた。
ぜひ以下の動画も参考に次回のラウンドに活かしてほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
<お勧め関連記事!クリックしてチェック>