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アイアンのダフリが直らない人は必見!ダフリの2つの原因とその対策方法をプロが伝授します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

以下の動画でプロゴルファーのHIROさんから教わった「アイアンのダフリの原因とその対策」を紹介する。

1.球の位置

「アイアンのダフリが多い人は、ボールの位置を右に置き過ぎている可能性が高い」とHIROさんは話す。

ダフらないようにクラブを上から入れようとし過ぎると、クラブの入射角が鋭角になり、むしろ余計にダフりやすくなってしまうそうだ。

これは球の位置を右側に置くと特に起こりやすい現象だ。

アイアンでは球の位置を右に置き過ぎず、Vの字ではなくUの字の軌道をイメージして振るとダフリにくくなるとHIROさんは説明している。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

2.体重移動

「アイアンのダフリが多い人は体重移動が積極的に行えていないことも多い」とHIROさんは話す。

アッパーブローが理想のドライバーとは違い、ダウンブローが理想のアイアンでは体重が右に残るとダフリのミスにつながってしまう。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

ダフリのミスが多いなと感じる時は、意識的に体重移動を増やすことで、ダフリの回数は大きく減らすことができるとHIROさんは説明している。

まとめ

HIROさんのレッスンを受けて以降、上記の2点を意識してアイアンのダフリがかなり軽減されたと筆者は感じている。

ぜひ以下の動画で実際のレッスンも視聴して参考にしてほしい。

動画はこちらをクリックして視聴できます

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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