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軽く振っても飛ぶスイングを習得するには"右肘の使い方"が重要です!【内藤雄士】【ゴルフレッスン】

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

以下のUUUMGOLFのレッスン動画より「軽く振っても飛ぶスイングの方法」を紹介する。

「軽く振っても飛ぶスイングにするためには、クラブのプレーンを腕ではなく胸の回転を使って作るべきだ」と内藤雄士プロは話す。

具体的には、腕でクラブをインサイドに引くのではなく、胸を右に回してテイクバックをすると、体が使えてクラブがしっかりプレーンに乗るそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

筆者も昨年の秋頃にこのテイクバックの方法を取り入れたところ、調子が上向きになりシングルプレイヤーになることができた。

※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)

この時に注目したいポイントとして"右肘の使い方"を内藤プロは挙げている。

右肘の下に置いた左手の甲を押さないようにバックスイングをすると、正しい使い方が自然と身に付くそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

軽く振っても飛ぶスイングにするためには、スイング中に右肘が真下を向いていることが何より大切だと内藤プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

実際にレッスンを受けた元阪神タイガース・桧山進次郎さんのスイングはレッスン前と比べて格段に向上していた。

ぜひ内藤プロのレッスンを参考に、軽く振っても飛ぶスイングを身に付けてほしい。

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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