アドレスでの右足の向き

「アドレスではつま先の向き(特に右足)に気を付けるべきだ」と三浦桃香プロは話す。

右足のつま先が開いてしまうと、バックスイングの時に力が逃げてしまう。

すると膝が外に出てスウェーになってしまうので、右足を開いて構えることは避けたい。

反対に右足が閉じてしまうと、バックスイングで捻転が止まってしまう。

これも良くないことので、アドレスで右足はスクエアに構えることがとにかく大切だ。

シングルの筆者の感想

三浦プロのレッスンを受けて改めて自分のアドレスを見直してみたところ、筆者の場合は無意識に右足を少し開いて構えていた。

筆者もスウェーをする癖があるのでこの機会にしっかり意識して直そうと考えている。

ぜひ読者の皆様もこの機会にアドレスでの右足の向きを確認してみてほしい。

※参考動画(YouTube：UUUM GOLF -ウームゴルフ-)