「おじさん、その格好はOBです…」ゴルフ女子100人に聞いたゴルフで男性にしてほしくない服装TOP3
ゴルフは紳士のスポーツと言われる。シャツはインするなど多くのマナーが存在するが、それらのマナーを守っていても紳士的には見られない服装をしている人も多い。マナーは守っていてもあまりに不恰好な服装をしているのはいかがなものだろうか。
そこで本記事では"ゴルフ女子100人に聞いたラウンド時に男性にしてほしくない服装TOP3"を紹介する。
女性は特にウェア選びには目が光っている。ぜひ今後のゴルフのコーディネートの参考にしていただきい。
第3位
第3位は清潔感の無いウェアを着用すること(14票)であった。
具体的には「色褪せてしまっているもの」「ほつれ・毛玉が見られるもの」「シワだらけのもの」「押し入れの匂いがするもの」などがアンケートでは嫌われる傾向にあった。
ゴルフウェアは頻度高く着るものでないため、手入れが難しいのもまた事実だろう。
しかし着た回数が多くないからといってあまりに長年使用しているものは、上記のような清潔感を無くす元となるので避けた方が好ましいかと思われる。
第2位
第2位は年齢に合っていないウェアを着用すること(25票)であった。
派手な色味やドクロマークのプリントなど、特に50代以上の方がこのようなウェアを着用することはアンケートでは嫌われる傾向にあった。
また年齢に関わらず「ゴルフ場では目立つ格好をしていると良いと思っているのが嫌」という意見もあった。
あくまで自分の身の丈に合ったウェアを着用するのが大切であろう。
第1位
第1位はサイズの合っていないウェアを着用すること(26票)であった。
「ピチピチのサイズを着ているのは生理的に無理」「明らかに大きいダボダボのウェアを着ているのはマナー違反だと思う」などの意見が寄せられた。
いくら高くて良いウェアを着用していても、それが自分のサイズに合っていないと全ては台無しなのである。
またゴルフのウェアは数年以上使う人も多く、その間に体型が変わってしまっている人も多い。
ウェアを選ぶ時にはサイズ感にも十分に気を付けることをお勧めしたい。
まとめ
最近はゴルフ場にも若い人や女性が多く、ウェアのオシャレ度にも注目が集まっている。
ぜひ本記事の内容を参考にあまりにも不恰好なウェアの着用だけは避けて、若者や女性からの好感度アップを目指してほしい。