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アイアンが飛ばなくなってしまった50,60代の人は必見!アイアンが分厚く当たる打ち方を解説します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「テイクバックで右の股関節が1cmでも右側にずれるとスウェーとなり、アイアンが飛ばない原因となってしまう」と内藤雄士プロは話す。

特に50,60代の人は筋力が低下しているため、テイクバックでスウェーがより起こりやすくなっている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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このスウェーを防止するためには、ボールを太ももに挟んで内転筋を締めるイメージでスイングすると良いそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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この時下半身の力は内側に向かって入れるようにする。

スウェーしてしまう人は外側に対して力が入っているので気をつけるべきだと内藤プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

プロゴルファーのスイングを見ると、内転筋が締まってフィニッシュで両足がピタッとくっ付いていることが分かる。

ローリーマキロイのような飛ばし屋の選手ほどこの動きは顕著に見られる。

飛距離不足に悩んでいる方はぜひこのポイントを見直してみてほしい。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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