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ドライバーが真っ直ぐ飛びやすくなるテイクバックの方法を解説!オーバースイングも直る一石二鳥の方法!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「ドライバーを真っ直ぐ飛ばすためには、テイクバックで右肘の角度を曲げ過ぎないことが大切だ」と吉田直樹プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
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トップでの右肘の角度は90度が理想とされている。

しかし初めからこの90度を目指すと、勢いがついてそれ以上曲がってしまうことがほとんどなのだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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トップで右肘が曲がり過ぎていると、切り返しでは反対にクラブを放り投げてしまうそうだ。

これはキャスティングと呼ばれる動作で、ドライバーショットの曲がりの原因となってしまう。

(画像提供:UUUM GOLF)
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これを防ぐためには、トップで右肘はほとんど真っ直ぐに近い160度くらいの角度になるようなイメージでテイクバックすれば良いと吉田プロはレッスンしている。

これくらいの角度のイメージを持つと、そこに勢いがついてちょうど90度ほどの理想の角度となるのだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

ドライバーは遠心力がかかりやすくオーバースイングに最もなりやすいクラブだ。

吉田プロのレッスンを実践するとオーバースイングも直すことができるだろう。

まさに一石二鳥のレッスンであると筆者は感じた。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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