プロみたいに低く出てギュギュッと止まるアプローチの打ち方を解説！アプローチの基礎を学んでスコアアップ
本記事では三浦桃香プロのレッスンより、プロみたいに低く出てギュギュッと止まるアプローチの打ち方を解説する。
まずはサンドウェッジを持ってボールの位置は右寄りにセットする。
そして打ち方は手打ちでも構わないので、クラブは真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すようにする。
サンドウェッジであればフェースを開いたりせずとも、クラブを真っ直ぐ使えばバウンスは有効に働いてくれる。
30ヤードほどの距離までは特に体重移動は必要ないことも覚えておきたいポイントだ。
シングルの筆者の感想
クラブを真っ直ぐ使えば、サンドウェッジのバウンスは有効に働いてくれる。
またグリーン周りのアプローチでサンドウェッジを使うことを嫌うアマチュアも多いが、この点を意識すればサンドウェッジの方がスピンが正しく効いて寄せやすい。
ぜひ三浦プロのレッスンを参考に、アプローチの打ち方を見直してみてほしい。
