知らなきゃ損！！“正しいボール位置”でドライバーの飛距離が劇的に変化します！
「ドライバーはヘッドの先でボールを構えるくらいが真ん中の芯に当たりやすい」と吉田一尊プロは話す。
これはドライバーはハイティーアップして構えるからである。
地面に着けたヘッドをボールの位置まで浮かせると、構えた位置よりも内側にボールが来ることが分かるだろう。
これを真ん中やヒール側で元々構えていると、普通に打つとヒール側で当たりやすくなってしまう。
そのため肘を抜いて真ん中に当てようとする癖が付いてしまい、飛距離を大幅にロスしてしまう可能性があると吉田プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者もドライバーをこの構えにしてから飛距離・方向性共に精度が上がったと感じている。
今まで真ん中に構えていた人は、ぜひ次回のラウンドでトゥ側に構えることを試してみてほしい。
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